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こんにちは!競馬ビビットです。
まずは数ある記事の中から本記事を選んでくださり、本当にありがとうございます。
今回は2025年2月16日(日)に開催される共同通信杯(GIII)のAI予想をご紹介!
今年の共同通信杯と言えば、1億7600万で競り落とされ、福永調教師率いるネブラディスクを筆頭に・・・
ドゥラメンテ産駒のラストクロップであるマスカレードボールにレッドキングリーなど、GIIIとは思えない豪華なメンツとなっており混戦は必至です。
そんなレースだからこそ、これまで以上に過去の傾向や枠順、展開などを考慮した”競馬ビビットのAIだからこそ”の予想を参考に、勝利を掴み取りましょう!
先週末に開催されたきさらぎ賞でも見事予想を的中させており、参考にすることで共同通信杯の勝率がUPすることは間違いありません。
ぜひ最後までお付き合いください。
はじめに、共同通信杯2025の出走表と予想オッズをご紹介します。
枠 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 予想オッズ | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | サトノカルナバル | 5 | 6.7 | 牡3 | 57.0 | R.キング | 【BCJターフ(GI)】9着 |
2 | 2 | マスカレードボール | 3 | 4.5 | 牡3 | 57.0 | 坂井 瑠星 | 【ホープフルS(GI)】11着 |
3 | 3 | ワンモアスマイル | 7 | 14.4 | 牡3 | 57.0 | 横山 武史 | 【エリカ賞(1勝クラス)】2着 |
4 | 4 | カラマティアノス | 6 | 8.7 | 牡3 | 57.0 | 戸崎 圭太 | 【こうやまき賞(1勝クラス)】1着 |
5 | 5 | ネブラディスク | 1 | 3.9 | 牡3 | 57.0 | 武 豊 | 【2歳新馬】1着 |
6 | 6 | ショウナンマクベス | 8 | 24.0 | 牡3 | 57.0 | 横山 和生 | 【 ホープフルS(GI)】10着 |
7 | 7 | チョングク | 9 | 756.8 | 牡3 | 57.0 | 丸田 恭介 | 【 3歳1勝クラス】8着 |
8 | 8 | レッドキングリー | 2 | 4.2 | 牡3 | 57.0 | 北村 宏司 | 【東京スポーツ杯2歳S(GII)】3着 |
8 | 9 | リトルジャイアンツ | 4 | 6.3 | 牡3 | 57.0 | 横山 典弘 | 【若竹賞(1勝クラス)】1着 |
現時点で最も人気しているのは、⑤ネブラディスクで3.9倍となっています。
前走がデビュー戦で、勝利こそしているものの1戦1勝と本命にするには不安要素が無いわけではありません。
とはいえ、去年の共同通信杯を制したのも当時1戦1勝だったジャスティンミラノ。
今走でネブラディスクが勝ってもなんらおかしくありません。
また、2番人気には東京スポーツ杯(GII)を制したレッドキングリー。
経験だけで言えば、ネブラディスクを上回っているのは間違いないでしょう。
他にも有力馬がひしめく共同通信杯2025。
果たして、ビビットAIの見解は・・・
早速、ビビットAIが選んだ共同通信杯の注目馬を4頭ご紹介します。
判定基準は以下の5つ。
この判定基準を元に算出したのがビビット指数。
ビビット指数はMAXが100となっており、数字が大きけば大きいほど馬券に絡む可能性が高いということ。
ぜひ、参考にして下さい!
※馬名/ビビット指数
ビビットAIは上記の4頭を選出しました。
人気上位間違いなしのレッドキングリーとネブラディスクはもちろんのこと・・・
中穴馬であるリトルジャイアンツとカラマティアノスに注目しているようです。
共に前走は1勝クラスで快勝しており、ビビット指数もまずまずの数値。
加えて、最終追い切りで自己ベストを更新し、調子は上々。
ビビットAIが選出した4頭は買い目に含めることを強くおすすめします。
続いて、先程紹介したビビット指数を元に、おすすめの買い目を算出してもらいました。
今回ビビットAIが公開した買い目は馬連と3連複の2種類。
それぞれ詳細をご紹介します。
ビビットAIが導き出した馬連の買い目がこちら。
トリガミのリスクは0ではありませんが・・・
展開次第では高配当にも期待できます。
次に、3連複の買い目がこちら。
この2頭がワンツーフィニッシュする可能性は極めて高いでしょう。
相手は配当を見ながら幅広く選んでいます。
ここではAIに過去10年間のデータを学習させ算出した、共同通信杯の傾向をご紹介します。
今回ご紹介するのは以下の6項目。
それでは1つずつ解説していきます。
※気になる項目をタップすることで詳しい情報を見ることができます。
まずは以下の過去10年間の人気別勝率と券種別配当の表をご覧ください。
過去10年間の人気別勝率
人気 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 0-4-2-4-/10 | 0% | 40.0% | 60.0% |
2番人気 | 1-0-2-7/10 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
3番人気 | 5-1-1-3/10 | 50.0% | 60.0% | 70.0% |
4番人気 | 2-1-2-5/10 | 20.0% | 30.0% | 50.0% |
5番人気 | 0-2-0-8/10 | 0% | 20.0% | 20.0% |
6番人気以下 | 2-2-3-49/56 | 3.6% | 7.1% | 12.5% |
過去10年間の券種別平均配当
券種 | 平均配当 | 最高配当 | 最低配当 |
---|---|---|---|
単勝 | 770円 | 2,260円 | 310円 |
複勝 | 362円 | 1,720円 | 110円 |
枠連 | 1,817円 | 4,010円 | 440円 |
馬連 | 3,383円 | 9,650円 | 330円 |
ワイド | 1,622円 | 9,150円 | 150円 |
馬単 | 6,709円 | 22,270円 | 800円 |
3連複 | 13,519円 | 77,670円 | 390円 |
3連単 | 92,736円 | 566,290円 | 2,170円 |
最も成績が良いのは3番人気!
過去10年間で5勝しており、他を寄せ付けない圧巻の成績を収めています。
ただ一方で1・2番人気が勝利した回数は合わせてわずか1回。
上位人気馬だからといって過度に信頼を寄せるのは危険と言えるでしょう。
次に枠順による有利・不利はどの程度なのか確認していきましょう。
過去10年間の枠順別成績がこちら。
枠順 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 3-1-1-5/10 | 30.0% | 40.0% | 50.0% |
2枠 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10.0% | 10.0% |
3枠 | 0-0-0-10/10 | 0% | 0% | 0% |
4枠 | 1-1-2-6/10 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
5枠 | 1-2-0-11/14 | 7.1% | 21.4% | 21.4% |
6枠 | 3-1-2-10/16 | 18.8% | 25.0% | 37.5% |
7枠 | 1-2-4-11/18 | 5.6% | 16.7% | 38.9% |
8枠 | 1-2-1-14/18 | 5.6% | 16.7% | 22.2% |
1枠の成績が非常に優秀です!
ただ・・・同じ内枠である2枠・3枠は過去10年間で全くと言っていいほど馬券に絡んでいません。
また、内枠・外枠でみた際の成績はやや外枠有利。
1枠の勝率が優れているからといって、内枠が有利であると勘違いがないようにしてください。
続いて過去10年間の脚質別成績を確認していきましょう。
脚質 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0-2-2-8/12 | 0% | 16.7% | 33.3% |
先行 | 6-4-4-16/30 | 20.0% | 33.3% | 46.7% |
差し | 3-4-3-23/33 | 9.1% | 21.2% | 30.3% |
追い込み | 1-0-1-27/29 | 3.4% | 3.4% | 6.9% |
先行馬優勢であることが分かりました。
過去に30頭出走した内の14頭が馬券に絡んでおり、抜群の安定感です。
実力のある先行馬は積極的に馬券に含めて問題ないでしょう。
ただ次いで勝率が高いのは差し馬となっており、決して差しが届かないという訳ではないため、好位に位置するであろう差し馬には要注意です。
以下の過去10年間の前走別成績をご覧ください。
出走回数 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1戦 | 3-3-2-7/15 | 20.0% | 40.0% | 53.3% |
2戦 | 2-0-2-16/20 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
3戦 | 5-5-4-25/39 | 12.8% | 25.6% | 35.9% |
4戦 | 0-1-2-10/13 | 0% | 7.7% | 23.1% |
5戦以上 | 0-1-0-18/19 | 0% | 5.3% | 5.3% |
キャリア1戦馬が強いということが分かりました。
また次いで勝率が高いのは2戦馬・3戦馬・4戦馬の順になっていることから
「共同通信杯はキャリアが浅い馬が強い」
と断定して問題ないでしょう。
続いて、前走の着順別成績から共同通信杯の傾向を紐解いていきます。
前走の着順 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1着 | 7-6-4-27/44 | 15.9% | 29.5% | 38.6% |
2着 | 1-1-1-8/11 | 9.1% | 18.2% | 27.3% |
3着 | 1-0-2-3/6 | 16.7% | 16.7% | 50.0% |
4着 | 1-1-1-5/8 | 12.5% | 25.0% | 37.5% |
5着以下 | 0-2-2-33/37 | 0% | 5.4% | 12.1% |
前走で好成績を残している馬が強いということが分かりました。
当たり前のことかもしれませんが、やはり直近の成績は非常に重要。
いくらポテンシャルがあろうとも、前走で大敗している馬を軸にするのはかなり危険です。
前走で馬券に絡んでおり、なおかつ実力も◎の馬を軸として選定するようにしましょう。
ここでは共同通信杯を制した馬にどのような傾向があるのか確認していきます。
以下の過去10年間の優勝馬の単勝人気・通算出走数・前走着順・前走との間隔をご覧ください。
開催年 | 優勝馬 | 単勝人気 | 通算出走数 | 前走着順 | 前走との間隔 |
---|---|---|---|---|---|
2015年 | リアルスティール | 3番人気 | 1戦 | 1着 | 中6週 |
2016年 | ディーマジェスティ | 6番人気 | 3戦 | 1着 | 中11週 |
2017年 | スワーヴリチャード | 2番人気 | 3戦 | 2着 | 中11週 |
2018年 | オウケンムーン | 6番人気 | 3戦 | 1着 | 中4週 |
2019年 | ダノンキングリー | 3番人気 | 2戦 | 1着 | 中7週 |
2020年 | ダーリントンホール | 3番人気 | 3戦 | 3着 | 中10週 |
2021年 | エフフォーリア | 4番人気 | 2戦 | 1着 | 中13週 |
2022年 | ダノンベルーガ | 3番人気 | 1戦 | 1着 | 中11週 |
20223年 | ファントムシーフ | 3番人気 | 3戦 | 4着 | 中5週 |
2024年 | ジャスティンミラノ | 4番人気 | 1戦 | 1着 | 中11週 |
過去の優勝馬の共通点は
であることが分かりました。
今走で以上の条件に当てはまるのは・・・
この2頭です。
ビビットAIも注目馬に挙げており、買い目に含めるべきと言えます。
今回は共同通信杯のAI予想についてお話しました。
いかがだったでしょうか?
本記事でご紹介した内容を基に予想を組めば、共同通信杯での勝率がUPすることは間違いありません。
ぜひ参考にしてみてください!
また・・・
同日に開催される京都記念のAI予想についてはこちらから確認することができます。
ぜひ合わせて確認してみてください。
中央競馬に地方競馬と毎日複数のレースが開催される競馬・・・
安定して勝利をつかみ取ることは非常に難しく、的中を量産するとなればさまざまな情報を参考に精度の高い買い目を組み立てなくてはなりません。
などなど・・
しかし、安心してください!
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