⑤シュトラウスと⑨ジューンブレアを軸に据え、好枠・適性・展開利を重視したフォーメーション。
2列目は信頼馬と舞台巧者を組み、3列目で差し・伏兵を広く押さえて波乱にも対応するバランス型構成です。
こんにちは!競馬ビビットです。
まずは数ある記事の中から本記事を選んでくださり、本当にありがとうございます。
今回は2025年8月10日(日)に中京競馬場で開催されるCBC賞の予想をご紹介します!
本記事では競馬ビビットによる最終的な買い目の公開はもちろんのこと、予想の元とした・・・
の3つを大公開します!
「CBC賞で馬券を的中させたい!」
そう考えるすべての方に役立つ情報であることは間違いありませんので、ぜひ最後までお付き合いください。
この記事でわかること
本記事は非常にボリュームのある内容となっていますので・・・
まずはじめに本記事の結論である、競馬ビビットによるCBC賞2025の最終的な予想をご紹介します。
また、競馬ビビットと合わせて確認して頂きたい予想もご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
ワイドで勝負する際の買い目がこちら。
馬連で勝負する際の買い目がこちら。
3連単フォーメーションで勝負する際の買い目がこちら。
上記では競馬ビビットによるCBC賞の最終的な予想をご紹介しました。
ただ中には・・・
「他の予想も確認したい」
「複数の予想を見比べたい」
という方もいるはず。
そこでここでは、合わせて参考にしたい直近で連続で予想を的中させているサイトをご紹介します。
いずれもLINEまたはメールから無料で予想を確認することができるので、ぜひ参考としてみてください。
※サイト名タップで公式サイトを確認できます。
サイト名 | 直近10戦の収支 | 的中率 | 回収率 | 特徴や強み |
---|---|---|---|---|
えーあいNEO | +389,900円 (7戦連続的中) |
70% | 581% | 出走馬全頭のAI指数を確認可能。 穴馬の見極めに役立つ。 |
テキカク | +101,000円 (5戦連続的中) |
60% | 332% | 実際に厩舎などに足を運び得た情報を公開。 チャットで買い目の相談も可能。 |
スゴ腕 | +48,200円 (2戦連続的中) |
40% | 221% | 回収率に特化。 ボックスでの買い目を公開。 |
いずれのサイトも直近10戦でプラス収支なだけでなく、現在連続で予想を的中させており、今回のCBC賞でもあなたの予想の参考となることは間違いありません。
あなたが購入しようと考えている券種で予想を公開しているサイトをぜひご活用ください。
また「ビビットAIによる予想」・「過去10年の傾向&消しデータ」・「追い切り評価&全頭診断」についてはこの後詳しくご紹介しますが・・・
本記事の全てを読む時間がない方は以下を参考に得たい情報を優先的に入手してみてください!
ここではビビットAIによる予想をご紹介します。
簡単にビビットAIについての説明をしておくと・・・
ビビットAIとは重賞攻略に特化したAIのことで、特に穴馬の見極めを得意としています。
予想の精度に関しては、これまでに幾度となく重賞で的中を掴み取っており、直近では7月末に開催された関屋記念にて3連複127.5倍を的中。
今回のCBC賞でも参考になることは間違いありません。
有力馬・穴馬・推奨買い目を紹介するので
「AIによる予想を参考にしたい」
「精度の高いAIの予想に丸乗りしたい」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
ビビットAIが選んだCBC賞2025の有力馬がこちら。
ビビットAIが選んだCBC賞2025の有力馬は上記の2頭。
中でも、現時点で馬券内率83%が付けられている⑨ジューンブレアは実力はもちろん、CBC賞への適正◎。
確かに期待できそうな印象です。
また⑤シュトラウスに関しては前走で大敗しており不安な点はあるものの、短距離に適正があることは確か。
枠順的にも問題なく、確かに展開次第で上位に喰い込んでくるのではないでしょうか。
ビビットAIが選んだCBC賞2025の穴馬がこちら。
馬名 | 馬券内率 | 短評 |
---|---|---|
![]() ⑦グランテスト |
22% | 昨年のCBC賞3着(斤量52.0kg)で適性は証明済み。 今回は54.0kg(+2kg)だが、好成績の4枠を確保。 流れが締まれば差し込み可能で、 人気以上の粘り込みに期待。 |
![]() ⑥ワイラドトゥール |
21% | 近走は差し傾向で末脚が武器。 また3枠はデータ的に好材料。 流れが速くなり前がやり合えば、 直線でひと脚を使えるタイプで中穴妙味。 |
ビビットAIが選んだ穴馬は上記の2頭。
⑦グランテストは昨年のCBC賞で3着となっており、適正があることは間違いありません。
斤量は昨年に比べ+2kgではあるものの、軽視は危険と言えるでしょう。
また⑥ワイラドトゥールに関しては、3枠と絶好の枠。
AIの見解通り、鋭い末脚を有しているため、直線の伸び次第では確かに馬券に絡む可能性もあるでしょう。
続いてビビットAIによるCBC賞2025の推奨買い目をご紹介します。
また再度になりますが・・・
ビビットAIは7月末に開催された関屋記念で3連複127.5倍を的中させています。
「精度の高いAI予想に丸乗りしたい」
そんな方はぜひビビットAIの買い目を参考にしてみてください。
⑤シュトラウスと⑨ジューンブレアを軸に据え、好枠・適性・展開利を重視したフォーメーション。
2列目は信頼馬と舞台巧者を組み、3列目で差し・伏兵を広く押さえて波乱にも対応するバランス型構成です。
ここではCBC賞の過去10年のデータから紐解いた傾向と消しデータ(消去法)をご紹介します。
「過去の傾向を元に自分で予想をしたい」
「消しデータを参考に買い目を削りたい」
そんな方にとって非常に有益な情報を掲載しているので、ぜひご覧ください。
まずは過去10年の結果をご紹介。
1着 | 2着 | 3着 | |
---|---|---|---|
2024年 馬場:良 |
①ドロップオブライト 6番人気/10.8倍 幸英明 |
⑥スズハローム 3番人気/6.5倍 鮫島克駿 |
⑤グランテスト 2番人気/6.5倍 坂井瑠星 |
2023年 馬場:良 |
⑩ジャスパークローネ 7番人気/28.2倍 団野大成 |
④サンキューユウガ 8番人気/33.9倍 松山弘平 |
⑥スマートクラージュ 4番人気/10.2倍 岩田望来 |
2022年 馬場:良 |
⑤テイエムスパーダ 2番人気/5.0倍 今村聖奈 |
⑧タイセイビジョン 3番人気/5.7倍 川田将雅 |
②アネゴハダ 1番人気/3.9倍 藤懸貴志 |
2021年 馬場:良 |
③ファストフォース 8番人気/18.2倍 鮫島克駿 |
⑪ピクシーナイト 2番人気/4.4倍 福永祐一 |
⑩アウィルアウェイ 6番人気/14.9倍 松山弘平 |
2020年 馬場:稍重 |
③ラブカンプー 13番人気/93.1倍 斎藤新 |
⑥アンヴァル 11番人気/73.1倍 北村友一 |
②レッドアンシェル 3番人気/7.6倍 福永祐一 |
2019年 馬場:不良 |
⑨レッドアンシェル 1番人気/3.4倍 福永祐一 |
④アレスバローズ 7番人気/11.6倍 川田将雅 |
③セイウンコウセイ 2番人気/5.6倍 幸英明 |
2018年 馬場:良 |
⑧アレスバローズ 4番人気/9.1倍 川田将雅 |
⑩ナガラフラワー 9番人気/20.7倍 高倉稜 |
⑨セカンドテーブル 8番人気/14.0倍 水口優也 |
2017年 馬場:良 |
⑦シャイニングレイ 2番人気/5.7倍 北村友一 |
⑭セカンドテーブル 13番人気/57.9倍 水口優也 |
④アクティブミノル 8番人気/15.9倍 酒井学 |
2016年 馬場:良 |
⑪レッドファルクス 3番人気/7.5倍 M.デムーロ |
⑦ラヴァーズポイント 7番人気/19.1倍 松若風馬 |
⑤ベルカント 2番人気/4.1倍 藤岡康太 |
2015年 馬場:重 |
⑥ウリウリ 2番人気/5.1倍 岩田康誠 |
⑦ダンスディレクター 1番人気/4.0倍 浜中俊 |
⑬サドンストーム 3番人気/6.6倍 国分優作 |
また、この後それぞれの詳細について解説しますが・・・
CBC賞の過去10年の傾向と消しデータの一覧がこちら。
※右にスクロールで傾向&消しデータを確認できます
参考としたデータ | データから分かる傾向 | 消しデータ | 消しデータ該当馬 |
---|---|---|---|
人気別成績 | 1番人気苦戦。 穴馬の好走も多々あり波乱の傾向。 |
5番人気は馬券内なし [0-0-0-10] |
当日の5番人気 |
枠番別成績 | 中枠の3枠・4枠優勢。 8枠大苦戦。 |
8枠は馬券内なし [0-0-0-24] |
⑯メイショウソラフネ ⑰インビンシブルパパ ⑱ベガリス |
脚質別成績 | 前付け優勢だが 差しも十分可能性あり。 |
– | – |
年齢別成績 | 5歳馬が強い。 7歳以上は苦戦。 |
7歳以上は勝ち星ゼロ [0-2-0-23] |
⑪カリボール |
前走別成績 | 重賞組よりも OP特別・3勝/2勝クラスが優勢。 |
重賞・OP特別・3勝/2勝クラス 以外は勝ち星ゼロ [0-0-1-6] |
該当馬なし |
それではそれぞれの詳細を確認していきましょう。
以下のCBC賞の過去10年間の人気別成績をご覧ください。
人気 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 1-1-1-7/10 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
2番人気 | 3-1-3-3/10 | 30.0% | 40.0% | 70.0% |
3番人気 | 1-2-2-5/10 | 10.0% | 30.0% | 50.0% |
4番人気 | 1-0-1-8/10 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 0-0-0-10/10 | 0% | 0% | 0% |
6〜9番人気 | 3-4-3-30/40 | 7.5% | 17.5% | 25.0% |
10番人気以下 | 1-2-0-62/65 | 1.5% | 4.6% | 4.6% |
過去10年間で最も成績が良いのは2番人気。
勝率・連対率・複勝率ともに最高値で、中でも複勝率は70%と抜群の安定感です。
一方で1番人気はかなり苦戦の傾向に。
過去10年間で1勝しかしておらず、複勝率も30.0%と、過信し過ぎるのはかなり危険。
また6番人気以下の穴馬の好走も珍しくないため“荒れる”可能性が十分にあるレースであるということは念頭に置いた上で予想を行うようにしましょう。
CBC賞の過去10年間の枠番別成績がこちら。
枠番 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1-0-2-13/15 | 6.3% | 6.3% | 18.8% |
2枠 | 1-0-1-14/16 | 6.3% | 6.3% | 12.5% |
3枠 | 3-2-2-9/16 | 18.8% | 31.3% | 43.8% |
4枠 | 2-4-1-12/19 | 10.5% | 31.6% | 43.8% |
5枠 | 0-2-2-16/20 | 0% | 10.0% | 20.0% |
6枠 | 1-0-0-19/20 | 5.0% | 5.0% | 5.0% |
7枠 | 2-2-2-18/24 | 8.3% | 16.7% | 25.0% |
8枠 | 0-0-0-24/24 | 0% | 0% | 0% |
3枠・4枠の成績が優秀。
過去10年間で馬券に絡んだ30頭の内14頭が上記2枠に該当しています。
一方で成績が著しく悪いのは8枠。
過去10年間で1度も馬券に絡んでおらず、散々な結果となっています。
7枠は3枠・4枠に次ぐ成績を収めているので一概に外枠が不利という訳ではありませんが、大外は割り引いて問題ないでしょう。
CBC賞の過去10年間の脚質別成績がこちら。
※2020~2023年を除く2012~2024年の過去10年間のデータ
脚質 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 1-1-4-4/10 | 10.0% | 20.0% | 60.0% |
先行 | 3-4-2-27/36 | 8.3% | 19.4% | 25.0% |
差し | 4-4-3-56/67 | 6.0% | 11.9% | 16.4% |
追い込み | 2-1-1-39/43 | 4.7% | 7.0% | 9.3% |
逃げ馬が素晴らしい成績を収めています。
複勝率60.0%と抜群の安定感。
今回序盤から先行しそうな
は要注意。
また、逃げ馬についで成績が良いのは先行馬。
「CBC賞は前付け勢が有利」
と考えて問題ないでしょう。
ただ決して、差しが届かないという訳ではないので軽視は禁物です。
CBC賞の過去10年間の年齢別成績がこちら。
年齢 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3歳 | 1-1-1-9/12 | 8.3% | 16.7% | 25.0% |
4歳 | 1-1-1-22/25 | 4.0% | 8.0% | 12.0% |
5歳 | 7-4-3-34/48 | 14.6% | 22.9% | 29.2% |
6歳 | 1-2-5-37/45 | 2.2% | 6.7% | 17.6% |
7歳以上 | 0-2-0-23/25 | 0% | 8.0% | 8.0% |
5歳馬が強いということが分かりました。
過去10年間で7勝しており計14頭が馬券内に絡んでおり、勝率・連対率・複勝率のすべてで最高値となっています。
一方で成績が悪いのは7歳以上の馬。
2頭が馬券内となっていますが、割り引いて問題ないでしょう。
CBC賞の過去10年間の前走別成績がこちら。
前走 | 着順度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
GI | 0-2-3-14/19 | 0% | 10.5% | 26.3% |
GII | 0-2-1-11/14 | 0% | 14.3% | 21.4% |
GIII | 1-1-1-16/19 | 5.3% | 10.5% | 15.8% |
OP特別 | 6-2-3-65/76 | 7.9% | 10.5% | 14.5% |
3勝クラス | 2-3-0-12/17 | 11.8% | 29.4% | 29.4% |
2勝クラス | 1-0-1-1/3 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
その他 | 0-0-1-6/7 | 0% | 0% | 14.3% |
前走重賞組よりもOP特別・3勝クラス・2勝クラス組が強いということが分かりました。
中でもOP特別組は過去10年間で6勝しており計11頭が馬券に絡んでいます。
%では3勝クラスや2勝クラスに軍配が上がりますが、必ずチェックするようにしましょう。
また前走重賞組に関しても実力がある馬が多いのは事実なので、軽視することがないようにしてください。
ここではCBC賞2025に出走予定の競走馬の追い切り評価と全頭診断をご紹介します。
「出走馬の調教の良し悪しや全出走馬の大枠を把握したい」
そんな方にとって非常に有益な情報を掲載しているので、ぜひご覧ください。
まずは本章の結論となる追い切り評価ランキングをご紹介します。
今回、以下の独自指標を元に全出走馬の追い切りをS〜Dの5段階でランク付けを行いました。
結果がこちら。
評価 | 馬名 | 追切タイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | 評価コメント |
---|---|---|---|---|---|---|
S | ヤマニンアルリフラ | 最終:4F55.8-1F11.7 前週:4F54.8-1F11.7 |
最終:馬なり 前週:一杯 |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:併走(先着) 前週:併走(先着) |
併走で鋭伸。 時計以上に動き抜群でピーク。 |
A | インビンシブルパパ | 最終:4F52.3-1F12.6 前週:1F10.8 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:美浦坂路/良 前週:美浦南W/良 |
最終:併走(併入) 前週:併走(併入) |
自己ベスト更新。 終いの反応も良く上々。 |
A | ジューンブレア | 最終:4F55.8-1F12.2 前週:4F54.5-1F12.2 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:併走(先着) |
気性に課題はあるも パワフルな脚捌きで好調キープ。 |
A | テイエムリステット | 最終:4F57.4-1F11.6 前週:4F57.0-参考 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
軽めでも終い鋭く瞬発力光る。 状態上向き。 |
A | ドロップオブライト | 最終:4F53.2-1F12.0 前週:4F49.8-1F12.4 |
最終:馬なり 前週:強め |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
昨年の覇者らしい余力残し。 1週前の攻め◎。 |
A | ベガリス | 最終:4F52.4-1F11.9 前週:4F51.8-1F11.9 |
最終:馬なり 前週:強め |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
自己ベスト更新後も軽快。 筋肉量豊富で好気配。 |
B | エイシンワンド | 最終:4F53.4-1F12.1 前週:4F50.6-1F12.1 |
最終:馬なり 前週:強め |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:併走(先着) 前週:単走 |
若さ残るもフォーム安定。 まずまずの仕上がり。 |
B | カリボール | 最終:4F53.8-1F11.9 前週:4F57.7-1F12.5 |
最終:一杯 前週:末強め |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
9歳でも脚力健在。 負荷十分で維持状態。 |
B | カルチャーデイ | 最終:4F52.2-1F11.5 前週:6F79.2-1F11.2 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東CW/良 前週:栗東CW/良 |
最終:単走 前週:併走(併入) |
小柄も迫力十分。 中間量豊富で伸びしろ◎。 |
B | ジャスティンスカイ | 最終:4F53.4-1F12.3 前週:6F81.1-1F11.7 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東CW/良 |
最終:単走 前週:単走 |
リズム良好。 久々も態勢整う。 |
B | シュトラウス | 最終:5F71.4-1F11.3 前週:6F81.2-1F11.6 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:美浦南W/良 前週:美浦南W/良 |
最終:単走 前週:単走 |
終い重点で伸び脚鋭い。 距離短縮も対応可能。 |
B | ミルトクレイモー | 最終:4F52.9-1F12.0 前週:6F81.8-1F11.1 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東CW/良 |
最終:単走 前週:単走 |
加速ラップ好感も折り合い課題。 |
B | メイショウソラフネ | 最終:4F51.4-1F12.1 前週:6F82.5-1F11.2 |
最終:末強め 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東CW/良 |
最終:単走 前週:併走(先着) |
負荷を掛けつつ長く脚を使え好調維持。 |
B | ワイドラトゥール | 最終:6F80.6-1F11.0 前週:- |
最終:馬なり 前週:- |
最終:栗東芝/良 前週:- |
最終:単走 前週:- |
芝コースで好時計。 久々も動き活発。 |
C | クラスペディア | 最終:4F未公表-1F12.8 前週:4F53.0-1F12.0 |
最終:馬なり 前週:馬なり |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
頭高く折り合い難。 良化待ち。 |
C | グランテスト | 最終:4F53.5-1F未公表 前週:4F51.5-1F12.5 |
最終:馬なり 前週:強め |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
本数不足で終い伸び欠く。 割引。 |
C | バルサムノート | 最終:4F55.8-1F12.5 前週:4F53.3-1F11.8 |
最終:馬なり 前週:一杯 |
最終:栗東坂路/良 前週:栗東坂路/良 |
最終:単走 前週:単走 |
気配平凡。 強追いの割に迫力不足。 |
D | バンドシェル | 最終:- 前週:- |
最終:- 前週:- |
最終:- 前週:- |
最終:- 前週:- |
公表タイム・映像少なく評価難。 |
D | ポッドベイダー | 最終:4F61.9-1F14.3 前週:- |
最終:馬なり 前週:- |
最終:美浦坂路/良 前週:- |
最終:単走 前週:- |
軽め調整のみで負荷不足。 大幅割引。 |
なぜこのようなランキングとなったのか、出走馬1頭1頭に焦点を当てて詳しく確認していきましょう。
それでは、CBC賞2025の全頭診断をご紹介します。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F55.8-1F11.7 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 併走(先着) |
前週 | 4F54.8-1F11.7 | 一杯 | 栗東坂路/良 | 併走(先着) |
栗東坂路で行った最終追い切りで4ハロン55.8秒、ラスト1ハロン11.7秒という優秀な時計をマークし、併走馬を首差で楽に差し切っています。
1週前の追い切りも4ハロン54.8秒—11.7秒と鋭い伸び脚を示し、2週続けて“加速ラップ”を刻んだのは◎。
フォーム面でも前後の脚がしっかり連動し、トモが深く入る理想的な蹴り出しで推進力を無駄なく地面に伝えることができていました。
以上のように、調教時計と走りの質の両面で高レベルの動きを示したことで、昨年の高パフォーマンスを再現できるピークの仕上がりに達したと判断できます。
レース本番でも持ち味を最大限に発揮できる状態にあり、好勝負が期待できるでしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F52.3-1F12.6 | 馬なり | 美浦坂路/良 | 併走(併入) |
前週 | 1F10.8 | 馬なり | 美浦南W/良 | 併走(併入) |
インビンシブルパパは最終追い切りで美浦坂路を4ハロン52.3秒、ラスト1ハロン12.6秒という自己ベストで駆け上がりました。
騎手が強く追わない「馬なり」でもこれだけの時計を出しており、余力十分であることは間違いないでしょう。
また、早い時計であるだけでなく、走り終えるまでフォームがブレず、反応も良好。
さらに調教期間中には坂路で1ハロン10.8秒という瞬発力を示す優秀なタイムも記録しており、十分に負荷をかけて仕上げられています。
芝コースへ替わっても弾むようなフットワークを見せており、状態面に不安は一切ないと捉えて問題ないでしょう。
ポイントはハンデ57キロを克服できるかどうかですが、条件さえ噛み合えば勝ち負けに加われる仕上がりと言えるのではないでしょうか。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F55.8-1F12.2 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F54.5-1F12.2 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 併走(先着) |
ジューンブレアは栗東坂路で行った最終追い切りを4ハロン55.8秒、ラスト1ハロン12.2秒で駆け上がり、騎手が追わずとも終盤にしっかり加速しました。
1週前には併走で4ハロン54.5秒—12.2秒をマークして先着しており、続けて好時計を記録している点が好印象です。
走りのフォームにはまだ頭の高さが残るものの、力強い脚さばきと豊富な筋肉量が目を引きます。
コンディションは右肩上がりで、パワーが要求される中京コースでも対応可能とみて良いでしょう。
充実ぶりが際立つ現在の状態なら、牝馬ながらも上位争いに加わるチャンスは十分です。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F57.4-1F11.6 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F57.0-参考 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
テイエムリステットは栗東坂路で行った最終追い切りを4ハロン57.4秒、ラスト1ハロン11.6秒で駆け上がりました。
全体時計は軽めですが、終いに鋭く伸びた点が好材料です。
1週前には4ハロン57.0秒を強めに追われ、しっかり負荷をかけたうえで調子をさらに引き上げている点も評価できるポイント。
公開された映像でも、手前替えがスムーズで、回転ピッチの速い短距離向きのフットワークでした。
今回は叩き3走目となり、レースを重ねて気配が確実に上向いている段階と言えるでしょう。
仕上がり面の良さと距離適性を考慮すれば、短距離戦でパフォーマンスを大きく高める可能性が十分にあります。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F53.2-1F12.0 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F49.8-1F12.4 | 強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
ドロップオブライトは1週前の栗東坂路で4ハロン49.8秒、ラスト1ハロン12.4秒という“猛時計”を叩き出し、強めに追われながらも抜群の伸び脚を披露しました。
この時点で十分に負荷をかけているため、最終追い切りは4ハロン53.2秒—12.0秒を「馬なり」でまとめ、余力を残したままフォームを確認する仕上げとなっています。
また、走りの姿勢に関しては非常に伸びやかで、全身を使ったダイナミックなフットワークが目立ちました。
中京競馬場との相性も高く評価でき、コース巧者の幸騎手が続投する点も高評価。
調教の質と量のバランスが取れた“攻め強化→微調整”の過程を踏んだことで、実戦でのパフォーマンス向上が見込める仕上がりになっていることは間違いありません。
短距離戦で持ち味のスピードを生かし、好勝負に持ち込む可能性は十分にあるでしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F52.4-1F11.9 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F51.8-1F11.9 | 強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
ベガリスは栗東坂路で1週前に4ハロン51.8秒、ラスト1ハロン11.9秒という自己ベストを更新しました。
強めに追ってこれだけのタイムを出したうえで、最終追い切りは4ハロン52.4秒—11.9秒を馬なりでまとめ、高いレベルをしっかり維持しています。
走りを見ると背中が柔らかく、力強い踏み込みが両立しており、馬体の完成度は完璧と言っても過言ではありません。
今回は距離が短縮されますが、調教時計からはスピード対応に不安はなく、ペースが速くなっても追走に苦労しないでしょう。
仕上がりの良さと時計面の裏付けを踏まえると、距離替わりでも上位争いに加わるチャンスが十分にあります。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F53.4-1F12.1 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 併走(先着) |
前週 | 4F50.6-1F12.1 | 強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
エイシンワンドは最終追い切りで栗東坂路を4ハロン53.4秒、ラスト1ハロン12.1秒で駆け上がり、併走相手に半馬身先着しました。
騎手が強く追わない“馬なり”でもスピード感があり、手前替えも◯。
1週前には4ハロン50.6秒—12.1秒という自己ベストを記録し、強めに追われてしっかり負荷をかけている点も好材料といえます。
ただし若さが残る馬で気性面に課題を抱えているため、レース本番で集中力を保てるかが鍵。
調教内容からは能力の上積みが見込めるだけに、折り合いさえつけば上位進出のチャンスも十分にあるでしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F53.8-1F11.9 | 一杯 | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F57.7-1F12.5 | 末強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
カリボールは9歳という高齢ながら、最終追い切りで栗東坂路を4ハロン53.8秒、ラスト1ハロン11.9秒で「一杯」に追われ、衰えない脚力を示しました。
前週は4ハロン57.7秒—12.5秒を末強めでまとめ、調整の段階的な強度がうまく配分されています。
今回の調教期間に坂路を20本以上こなしており、筋肉の張りが良くコンディションは上々。
全体時計自体は目立ちませんが、走りのフォームは安定しており、体幹の強さが感じられます。
展開がハマれば掲示板に食い込む可能性があるため、年齢を理由に軽視するのは危険です。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F52.2-1F11.5 | 馬なり | 栗東CW/良 | 単走 |
前週 | 6F79.2-1F11.2 | 馬なり | 栗東CW/良 | 併走(併入) |
カルチャーデイは最終追い切りで栗東CWコースを単走し、4ハロン52.2秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計測しました。
余裕を持ちながらも伸びやかなフットワークを披露しており、動きに無駄がありません。
1週前には6ハロン79.2秒―11.2秒を馬なりで併走併入しており、この時点でもしっかり負荷をかけている点は好材料。
小柄な馬ですが、バネの利いた走りで状態は確実に上向き。
調教で見せたスピードと反応の良さをレースに再現できれば、上位進出も十分に狙える仕上がりと言えるでしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F53.4-1F12.3 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 6F81.1-1F11.7 | 馬なり | 栗東CW/良 | 単走 |
ジャスティンスカイは栗東坂路で行った最終追い切りを4ハロン53.4秒、ラスト1ハロン12.3秒でまとめ、騎手が追わない馬なり調整ながら安定した走りを披露しました。
1週前には栗東CWコースで6ハロン81.1秒—11.7秒を馬なりで消化しており、長めからしっかり負荷をかけてスタミナを養っています。
太め感のない仕上がりで、首を柔らかく使った伸び脚が目立つ点も好材料です。
久々の実戦でも態勢は整っており、持ち前の末脚を発揮できれば上位進出のチャンスがあります。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 5F71.4-1F11.3 | 馬なり | 美浦南W/良 | 単走 |
前週 | 6F81.2-1F11.6 | 馬なり | 美浦南W/良 | 単走 |
シュトラウスは最終追い切りで美浦ウッドコースを5ハロン71.4秒、ラスト1ハロン11.3秒と鋭くまとめ、騎手が追わずとも終い重点で加速しました。
1週前にも6ハロン81.2秒―11.6秒を馬なりで刻んでおり、2週続けて良質な時計をマーク。
今回は初めての短距離挑戦となりますが、ピッチの効いた走法からは距離への適性も感じられます。
あとはレース当日のテンションを上手くコントロールできれば、持ち前の切れ味を発揮して上位争いに食い込む可能性が十分あるでしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F52.9-1F12.0 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 6F81.8-1F11.1 | 馬なり | 栗東CW/良 | 単走 |
最終追い切りは栗東坂路で4ハロン52.9秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬なりで計測。
前半でふらつく場面があったものの、終いはしっかりと加速して反応の良さを示しました。
1週前には栗東CWで6ハロン81.8秒—11.1秒を消化しており、負荷は十分。
折り合い面に課題は残りますが、デキ自体は良好で力を出せる仕上がりにあります。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F51.4-1F12.1 | 末強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 6F82.5-1F11.2 | 馬なり | 栗東CW/良 | 併走(先着) |
最終追い切りは栗東坂路で4ハロン51.4秒—12.1秒を末強めで時計を詰め、ラストまで加速ラップを刻みました。
1週前の栗東CWでは6ハロン82.5秒—11.2秒で併走相手に先着し、長く脚を使える点が魅力です。
外ラチ沿いを走る癖は残るものの、気配は高く、展開さえ向けば上位争いも可能です。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 6F80.6-1F11.0 | 馬なり | 栗東芝/良 | 単走 |
前週 | – | – | – | – |
休み明けながら栗東芝コースで6ハロン80.6秒、ラスト1ハロン11.0秒を馬なりで記録し、俊敏な脚取りを披露。
坂路と併用して乗り込み量も豊富です。
肩に汗をかく面は見られるものの、柔らか味が戻れば一変の余地があり、侮れない存在と言えます。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F54.4-1F12.8 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F53.0-1F12.0 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
栗東坂路の最終追い切りは4ハロン54.4秒—12.8秒と軽めで、頭が高くフラつきが目立ちました。
1週前も4ハロン53.0秒—12.0秒と時計平凡で、攻め駆けしないタイプとはいえ物足りない内容。
良化待ちの段階で、大幅な上積みは見込みづらい状況です。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F53.5-1F12.7 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F51.5-1F12.5 | 強め | 栗東坂路/良 | 単走 |
最終追い切りは栗東坂路で4ハロン53.5秒—12.7秒を馬なり。伸びを欠き、集中力も今ひとつでした。
1週前に4ハロン51.5秒—12.5秒を強めに追われましたが、本数不足で実戦向きの気配には及ばず。
斤量が増える今回、昨年の好走時ほどのインパクトは感じられません。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F55.8-1F12.5 | 馬なり | 栗東坂路/良 | 単走 |
前週 | 4F53.3-1F11.8 | 一杯 | 栗東坂路/良 | 単走 |
1週前に栗東坂路で4ハロン53.3秒—11.8秒を一杯に追われたものの迫力に欠け、最終追い切りは4ハロン55.8秒—12.5秒を馬なりで気配平凡。
頭の位置が安定せず推進力を欠く走りで、良化途上の印象が強いです。
今回は見送りが妥当でしょう。
追い切りタイム | 調教の強さ | コース/馬場 | 併せ馬 | |
---|---|---|---|---|
最終 | 4F61.9-1F14.3 | 馬なり | 美浦坂路/良 | 単走 |
前週 | – | – | – | – |
最終追い切りは美浦坂路で4ハロン61.9秒、ラスト1ハロン14.3秒と極めて軽く、映像公開もなく動きが不明。
負荷不足が明らかなうえ、データが乏しく強く推奨できない状況です。
今回は厳しい戦いになる可能性が高いでしょう。
以上、CBC賞2025の全頭診断でした。
ここではCBC賞2025の開催コースである中京競馬場芝1200mの特徴・傾向を解説していきます。
出典:JRA
中京芝1200mは向正面半ばからスタートし、約100mの緩い上りを越えると3~4角まで長い下り坂があるコース。
コーナーはスパイラルカーブで回りやすく、先行争いは激化しがちな傾向にあります。
またゴール前の直線412mには高低差約2mの急坂が待ち、最後の200mで脚が鈍りやすいためスピードだけでなく坂をこなすパワーと持久力が非常に重要。
外から勢いを付けた差し・追い込みも届く一方で、タフなコースを走りきれる逃げ馬・先行馬が逃げ切ることも多々あります。
加えて、内枠の好走率が高く、中穴の回収値も高めで波乱の決着となるのも中京競馬芝1200mの特徴。
中でも今週末開催されるCBC賞は真夏開催で馬場が軽く速い時計が出やすいものの、最後の坂を意識した仕掛けのタイミングが勝負を分ける傾向にあります。
ここではCBCの概要と現時点の出走表&予想オッズをご紹介します。
ここではCBC賞2025の概要についてご紹介します。
開催日 | 2025年8月10日(日) |
---|---|
開催場 | 中京競馬場 |
コース | 芝1200m |
賞金 | 1着4,100万円 |
前年の勝馬 | ドロップオブライト |
出走資格 | サラ系3歳以上(国際)(特指) |
負担重量 | ハンデ |
投票締切時刻 | 出走時刻の1分前 |
発走時刻 | 15:35 |
現時点でのCBC賞2025の出走表と予想オッズがこちら。
枠 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 予想オッズ | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | バルサムノート | 14 | 41.6 | 牡5 | 57.0 | 北村友 | 【パラダイスS 8着】 |
1 | 2 | テイエムリステット | 17 | 108.7 | 牡4 | 56.0 | 川須 | 【天保山S 16着】 |
2 | 3 | ドロップオブライト | 4 | 9.0 | 牝6 | 56.0 | 松若 | 【北九州記念 6着】 |
2 | 4 | クラスペディア | 16 | 57.6 | 牡3 | 55.0 | 小崎 | 【北九州記念 17着】 |
3 | 5 | シュトラウス | 5 | 9.1 | 牡4 | 57.0 | 杉原 | 【エプソムC 13着】 |
3 | 6 | ワイドラトゥール | 12 | 35.5 | 牝4 | 55.5 | 西塚 | 【ヴィクトリア 11着】 |
4 | 7 | グランテスト | 7 | 17.6 | 牝5 | 54.0 | 小沢 | 【鞍馬S 9着】 |
4 | 8 | ミルトクレイモー | 15 | 49.1 | 牡5 | 54.0 | 田口 | 【北九州記念 7着】 |
5 | 9 | ジューンブレア | 1 | 4.0 | 牝4 | 55.5 | 武豊 | 【函館SS 2着】 |
5 | 10 | ポッドベイダー | 11 | 32.0 | 牡3 | 55.0 | 角田和 | 【葵S 14着】 |
6 | 11 | カリボール | – | – | 牡9 | 56.0 | バデル | 【北九州記念 11着】 |
6 | 12 | エイシンワンド | 8 | 17.6 | 牡3 | 55.0 | 吉村 | 【北九州記念 12着】 |
7 | 13 | ジャスティンスカイ | 3 | 8.4 | 牡6 | 57.5 | 荻野極 | 【モルガナイト 1着】 |
7 | 14 | ヤマニンアルリフラ | 2 | 4.4 | 牡4 | 57.5 | 団野 | 【北九州記念 1着】 |
7 | 15 | カルチャーデイ | 9 | 20.4 | 牝4 | 55.0 | 横山典 | 【函館SS 6着】 |
8 | 16 | メイショウソラフネ | 13 | 35.9 | 牡6 | 57.0 | 酒井 | 【北九州記念 13着】 |
8 | 17 | インビンシブルパパ | 6 | 13.8 | 牡4 | 57.0 | 佐々木 | 【函館SS 4着】 |
8 | 18 | ベガリス | 10 | 22.2 | 牝5 | 54.0 | 藤懸 | 【パラダイスS 2着】 |
※⑪カリボールは右前肢フレグモーネのため出走取消
現時点で最も人気するのは⑨ジューンブレア。
前走の函館SSでは惜しくも2着と敗れていますが、今レースでトップクラスの実力馬であることは間違いないでしょう。
また鞍上は武豊騎手ということもあり、多くの方から支持を集めています。
次いで人気するのは⑭ヤマニンアルリフラ,⑬ジャスティンスカイ。
お話したように”荒れる”傾向にあるため、どの馬が勝利しても全くおかしくありません。
果たして、今年のCBC賞を制すのはどの馬なのか・・・
結果を楽しみに待ちましょう!
今回はCBC賞2025の予想をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
ぜひ、本記事の内容を何度も読み返しCBC賞で的中を掴み取ってください!
また私たち競馬ビビットは本記事の他にも競馬攻略に関するコラムを多数執筆しています。
その中でもCBC賞での勝率UPに繋がるコラムを以下にまとめました。
参考になること間違いなしなので、ぜひ合わせてご覧ください!
中央競馬に地方競馬と毎日複数のレースが開催される競馬・・・
安定して勝利をつかみ取ることは非常に難しく、的中を量産するとなればさまざまな情報を参考に精度の高い買い目を組み立てなくてはなりません。
などなど・・
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