コンビニで買えるおすすめの地方競馬新聞を大公開！メリット・デメリットも合わせて紹介！

そもそも競馬新聞とは？

はじめに、競馬新聞の概要について軽くおさらいしていきます。

競馬新聞とは、競馬に関する情報や競馬予想に役立つ情報がまとめられた新聞のこと。

具体的に公開している情報は

• 出走表
• 各馬の直近の成績
• 調教状況や運営陣のコメント
• 各紙の予想印や買い目
• 騎手リーディング

などなど。

各紙様々な特徴・違いがありますが、予想に最低限必要な情報は間違いなく網羅されています。

地方競馬新聞を購入できる場所

地方競馬新聞の購入方法をご紹介します。

競馬新聞が販売されている主な場所がこちら。

• 各地の競馬場
• 駅の売店
• 一部のコンビニ
• オンライン

基本的には、競馬場に向かう道中で購入するか、事前にオンラインで購入するのが良いでしょう。

最寄りの駅やコンビニで売っていなかった場合は、競馬場についてからでも購入可能です。

地方競馬新聞を参考にするメリット・デメリット

続いて、地方競馬新聞を参考にするメリットとデメリットをご紹介します。

様々な情報を簡単に仕入れることができる競馬新聞ですが、デメリットとなる要素も存在。

メリット・デメリット両方を理解した上で、利用を検討してみてください。

地方競馬新聞を参考にするメリット

地方競馬新聞を参考にするメリットがこちら。

• 情報収集の手間が省ける
• 第三者の意見・予想が見られる

最大のメリットは、情報収集を効率良く行える点です。

自分で調べずとも、予想に必要な情報を網羅することが可能。

また、記者や競馬関係者など競馬の知見がある第三者の意見を見ることもできます。

総じて、予想の手助けになるというのが競馬新聞のメリットと言えます。

地方競馬新聞を参考にするデメリット

一方、地方競馬新聞を参考にするデメリットがこちら。

• 基本的に有料
• 直前のアクシデントや変更を加味していない
• 予想の精度がまちまち

前提として、競馬新聞は毎回お金を払う必要が。

SNSや競馬予想サイトなどは無料で見られるのに対して、必ず料金がかかるというのは明確なデメリットと言えます。

また、競馬新聞はレースの前日までの情報を元にしているため、レース当日のアクシデントや騎手の乗り替わりに対応することができません。

予想印では本命となっていた馬が、当日まさかの出走取消・・・

そんな可能性も0ではありません。

コンビニで買えるおすすめの地方競馬新聞3選

続いては、今記事の本題であるおすすめの地方競馬新聞を3つご紹介。

今回は、誰でも購入できるようにコンビニで購入可能な新聞に絞っています。

ぜひ、参考にしてみてください。

おすすめの地方競馬新聞①：日刊競馬（500円）

おすすめの地方競馬新聞1つ目は、日刊競馬。

中央競馬と南関競馬（大井・浦和・川崎・船橋）の情報を公開しています。

日刊競馬の強みはなんといっても“攻めの予想”を公開している点。

「どうせお金を払って新聞を買うなら大きな配当を狙いたい」

そう思う方にはピッタリの新聞と言えます。

また、個性派揃いのスタッフの考えを見られるのも魅力的。

コンビニはもちろんのこと、アプリやSNSも頻繁に更新されているので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの地方競馬新聞②：競馬エース（600円）

おすすめの地方競馬新聞2つ目は、名古屋・笠松競馬に特化した競馬エース。

特に笠松競馬の予想に定評があり、堅実な予想で高い的中率を誇ります。

また、SNSやnote、YouTubeなど複数の媒体で無料の情報を公開。

公式サイトには馬柱の見方が細かく解説されており、総じて初心者の方でも使いやすい競馬新聞です。

おすすめの地方競馬新聞③：競馬ブック（550円）

おすすめの地方競馬新聞3つ目は、競馬ブック。

門別・帯広・南関・園田・姫路競馬場と幅広く予想を公開しているのが強み。

栗東・美浦両トレセンとの太いパイプを武器に、どの競馬場でも一定の成績を残しています。

予想の精度や対象の競馬場が豊富な点を踏まえて、初めての競馬新聞には競馬ブックを選ぶのが良いでしょう。

おすすめの地方競馬新聞のまとめ

今回は、おすすめの地方競馬新聞についてお話してきました。

いかがだったでしょうか？

競馬新聞は、未だに一部の競馬ファンから根強い人気を誇っています。

そんな地方競馬新聞には記事で紹介した通り、メリット・デメリット両方の側面が。

これから競馬新聞を買ってみるという方は、しっかり記事で紹介した内容を理解した上で試すようにしてください。