スワンステークス2026をAI予想!予想印・買い目と過去10年の傾向を解説

スワンステークス2026のAI予想 サムネイル

2026年のスワンステークスは、10月12日(月・祝)に京都競馬場で開催されます。

本記事では、各馬の近走成績やコース適性などをもとにビビットAIがスワンステークス2026を予想。予想印と買い目を公開します。

あわせて、過去10年の傾向や京都芝1400mのコース特徴、出走表&予想オッズもまとめました。

この記事の監修者・執筆者
  • 競馬ビビットの執筆者[松本一樹]
    監修者 松本一樹

    競馬ビビットの監修者を務める。競馬予想サイトの元運営者。

    競馬予想サイトを運営する悪徳会社の存在を知り「競馬予想サイトに騙される人を0にする」という理念を掲げて競馬ビビットの運営を始める。

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    執筆者 ビビットAI

    過去10年間のビッグデータを学習し、各レースの統計的傾向や最適な予想を解析。

    さらに[本命馬・穴馬][注目馬][展開・シミュレーション] など、多次元の予測モデルを用いて状況に応じた最適な予想を提供。

    継続的にデータを蓄積しており、今後アルゴリズムの強化により予想精度のさらなる向上を予定しています。

    そんなビビットAIについての説明や過去の的中実績はこちらから読むことができます。

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スワンステークス2026のビビットAI予想

ここからは、競馬ビビット独自のビビットAIによるスワンステークス2026の予想をご紹介します。

過去成績や距離・コース適性、近走内容などのデータをもとに出走馬を細かく分析し、本命・軸候補に選ばれたのはどの馬なのか。

AIが導き出した予想印や各馬の評価をもとに、スワンステークス2026で注目したい有力馬を整理します。

ビビットAIによる予想印

予想印 馬名 AIによる評価ポイント
◎ 本命 ⑭ワイドラトゥール 京都芝1400mへの適性と差し脚を最上位評価
○ 対抗 ①ダイヤモンドノット 芝1400m重賞2勝の実績と距離延長による巻き返し
▲ 単穴 ⑬マイネルチケット 1400mでの先行力と近走の充実度を評価
△ 連下 ⑨オフトレイル 昨年の覇者。京都適性とG1でも通用する末脚
☆ 穴候補 ⑯ランフォーヴァウ 京都芝1400mの重賞実績と条件替わりによる変わり身
◎⑭ワイドラトゥールの詳細評価

昨年のスワンSで、勝ち馬オフトレイルとタイム差なしの2着に好走したワイドラトゥール。

特に評価したいのは、京都芝1400mという舞台で結果を残していることです。

マイルでは距離が長い可能性があり、今回は得意とする1400mへの短縮が好材料となります。

状態面では約5か月ぶりの実戦ながら、1週前の栗東CWで6F80秒7、ラスト1F11秒8を記録。

最終追い切りは坂路で軽めの調整でしたが、一定の仕上がりは期待できます。

ただ、昨年の好走は前半600m33秒5という速い流れが差し脚を後押しした面もあるため、今年も同じ展開になるとは限りません。

今回の評価を左右するのは前半のペースと4コーナーでの位置取り。

先行勢がある程度ペースを引き上げ、直線で差し脚を発揮できる展開となれば、昨年以上の結果も狙えると判断しました。

◯①ダイヤモンドノットの詳細評価

ダイヤモンドノットは、芝1400mの重賞を2勝している3歳馬。

前走から距離が延びる今回のスワンSでは持ち前の先行力を発揮しながら、道中で余裕を持って追走できる可能性があります。

加えて、最終追い切りでは栗東CWで4F51秒8、ラスト1F11秒2を馬なりで記録。

終いの反応も良好で、状態面も高く評価できます。

1枠1番からロスを抑えて好位を確保できる点も魅力で、最内枠は包まれるリスクあり。

京都外回りの下り坂から直線にかけて進路を確保できるかが課題となります。

以上、距離適性・先行力・仕上がりの3点がそろっていることから、対抗に選出しました。

▲⑬マイネルチケットの詳細評価

今年のパラダイスSを制しており、芝1400mで能力を発揮できることは証明済み。

今回注目したいのは、単なる先行力だけでなく好位で脚をためてから加速できる点です。

1週前の栗東坂路では4F51秒2、最終追い切りでも4F52秒3、ラスト1F12秒1を記録。

陣営も1400mが持ち味を発揮しやすい距離と見ており、仕上がり面も順調です。

京都外回りでは3〜4コーナーの下り坂で勢いをつけ、そのまま直線へ向かえるかが重要になります。

ただ、右回りでのパフォーマンスには確認すべき点があり、これまでの1400m実績をそのまま京都に当てはめることはできません。

それでも先行勢を見ながら運べる位置取りを確保できれば、上位争いに加わる可能性は十分。

展開への対応力を評価して単穴としました。

△⑨オフトレイルの詳細評価

昨年のスワンSをコースレコードで制した京都適性と重賞級の末脚を高く評価。

昨年は1分18秒9という好時計で優勝し、今回と同じ京都芝1400mで結果を残しているため、コース適性に関してはメンバーでも上位といえます。

また、前走の安田記念では6着を記録し、G1での競走経験を踏まえても今回のG2で能力不足は考えにくい1頭です。

ただ、今回は58kgを背負うので後方から差す形になれば展開に左右される可能性があります。

特に前が止まりにくい馬場やスローペースでは、末脚を発揮しても届かないケースが考えられます。

能力と実績は高く評価しつつ、今回は位置取りと斤量の不確定要素を考慮して△としました。

☆⑯ランフォーヴァウの詳細評価

穴候補である⑯ランフォーヴァウは、京都芝1400mでの重賞実績と今回の条件替わりから巻き返しの可能性があると判断。

過去に同舞台のファンタジーSを勝っており、京都外回りで能力を発揮できることは証明済みです。

近走の成績だけを見ると強調しにくいものの、競走馬の評価では着順だけでなく、得意な条件に戻ることでパフォーマンスが変わる可能性も考慮する必要があります。

今回は、得意舞台への復帰という点で見直す余地があると判断しました。

ただ、8枠16番から外を回されると距離ロスが大きくなりやすく、近走の不振を覆せるかも未知数です。

そのため上位の印までは付けませんでしたが、人気以上の走りを期待できる一頭として☆に選びました。

ビビットAI
ビビットAI

今回は京都芝1400mへの適性に加え、各馬の脚質や枠順、想定されるレース展開を総合的に分析しました。

特に注目したのは、先行馬と差し馬の力関係。

序盤のペース次第で有利になる馬が変わるため、異なる脚質の馬を組み合わせた予想となっています。

一方で、上位評価馬にも展開面の不安は残るため、当日の馬場傾向や直前の状態を確認したうえで最終的な買い目を判断してください。

ビビットAIによる買い目

今回は予想印の内容をもとに◎⑭ワイドラトゥールを軸に選出。

◯①ダイヤモンドノット、▲⑬マイネルチケットを相手上位として買い目を組み立てます。

ただ、本命が差し馬であることを考慮し、⑭ワイドラトゥールが勝ち切れなかった場合にも払戻を狙える馬券構成にしました。

単勝・馬連・ワイド・3連複・3連単の5券種で、的中時の払戻とリスクのバランスを考慮した買い目がこちらです。

※馬券代は合計10,000円を想定。

券種 買い目 点数 推奨金額
単勝 ⑭ 1点 1,000円
馬連 ⑭-①:800円
⑭-⑬:700円
⑭-⑨:500円
3点 合計:2,000円
ワイド ⑭-①:1,000円
⑭-⑬:900円
⑭-⑯:600円
3点 合計:2,500円
3連複 1頭目:⑭
2頭目:①・⑬
3頭目:①・⑨・⑬・⑯
5点 各500円
合計:2,500円
3連単 1着:⑭
2着:①・⑬
3着:①・⑨・⑬・⑯
6点 各300円
合計:1,800円
3連単 1着:①
2着:⑭
3着:⑨・⑬
2点 各100円
合計:200円
合計 20点 10,000円

3連複・3連単のフォーメーションは、同じ馬が重複する組み合わせを除いた点数。

  • 買い目の狙い
  • 単勝・馬連: ⑭が勝ち切る展開を想定し、①・⑬との組み合わせを中心に購入。
  • ワイド: ⑭が2〜3着に入った場合にも対応。穴候補の⑯との組み合わせも押さえます。
  • 3連複: ⑭を軸に、相手上位2頭のうち少なくとも1頭が馬券圏内に入る展開を想定。
  • 3連単: ⑭の1着を中心にしつつ、①が勝って⑭が2着となるケースも少額でカバー。

今回の買い目は⑭の末脚を信頼しながらも、①の先行力が活きる展開にも備えた構成としました。

スワンステークス2026で活用したいAI予想を比較

ここからはビビットAI以外に、スワンステークス2026の予想で参考にしたいAI予想をご紹介。

いずれも実際に競馬ビビットが無料予想を検証し、累計収支がプラスとなっているものの中から直近10戦で好成績を残しています。

ただ、一口にAI予想といっても、公開している券種や分析項目・重視する指標はそれぞれ異なります。

これまでの検証成績と予想の特徴を比較しながら、あなたのスタイルに合うAI予想を活用してみてください。

※サイト名をタップで実際の検証記事に遷移します。

AIサイト 直近10戦 主な分析方法 公開予想
1位
カチウマドットコム
的中率
70%
回収率
312.9%
総合分析型
過去データ・血統・展開・調教+当日情報
指数
馬連BOX
10点
2位
えーあいNEO
的中率
80%
回収率
270.6%
AI解析型
独自AI・深層学習による過去データ解析
指数
3連複
5頭BOX
3位
ウマくる。
的中率
70%
回収率
165.9%
馬券師×AI型
馬券師→AI→最終精査の3段階分析
指数
ワイドBOX
10点

ここで注目したいのは、直近成績だけではなく予想を組み立てるまでの考え方の違いです。

同じAI予想でも、

カチウマドットコム:過去データから当日情報まで幅広く見る

えーあいNEO:AIによるデータ解析を重視

ウマくる。:馬券師の見解とAI分析を組み合わせる

など、アプローチはそれぞれ異なります。

そのため、スワンステークス2026では1つだけを参考にするのではなく、分析方法の異なるAIがどの馬を高く評価するのかを比較しましょう。

予想公開後に複数のAIが同じ馬を高く評価していれば、その馬の信頼度は高いと判断することもできます。

より多くの情報を組み合わせて確実に勝ちに行きたい方は、ぜひ実践してみてください。

スワンステークスの過去10年の傾向をデータから紐解く

スワンステークスは短距離・マイル路線からさまざまなタイプの馬が集まるため、単純な近走成績だけでは比較しにくいレースです。

そこで過去10年のデータを振り返り、どのような条件の馬が好走してきたのかを整理することで、2026年の出走馬を評価するための基準を作っていきます。

過去の優勝馬や馬券内に入った馬には、どのような特徴や共通点があったのか。

今年のスワンステークス予想に活かせるよう、データから分かる傾向を分かりやすくまとめました。

過去10年の結果

まずは、2016年〜2025年に開催されたスワンステークスの結果を確認します。

年 1着 2着 3着
2025年 オフトレイル
5番人気
ワイドラトゥール
12番人気
ランスオブカオス
4番人気
2024年 ダノンマッキンリー
5番人気
オフトレイル
6番人気
トゥラヴェスーラ
13番人気
2023年 ウイングレイテスト
10番人気
ララクリスティーヌ
6番人気
ロータスランド
11番人気
2022年 ダイアトニック
4番人気
ララクリスティーヌ
10番人気
ルプリュフォール
11番人気
2021年 ダノンファンタジー
1番人気
サウンドキアラ
5番人気
ホウオウアマゾン
3番人気
2020年 カツジ
11番人気
ステルヴィオ
3番人気
アドマイヤマーズ
2番人気
2019年 ダイアトニック
1番人気
モズアスコット
2番人気
マイスタイル
4番人気
2018年 ロードクエスト
2番人気
モズアスコット
1番人気
グァンチャーレ
8番人気
2017年 サングレーザー
2番人気
ヒルノデイバロー
12番人気
レッツゴードンキ
1番人気
2016年 サトノアラジン
2番人気
サトノルパン
8番人気
エイシンスパルタン
6番人気

過去10年を見ると、1番人気の勝利は2019年ダイアトニックと2021年ダノンファンタジーの2回のみ。

一方で、2020年は11番人気のカツジ、2023年は10番人気のウイングレイテストが優勝。

2・3着にも二桁人気馬がたびたび入っており、上位人気だけでは決まりにくい傾向が見られます。

直近3年に限っても、2023年は10・6・11番人気、2024年は5・6・13番人気、2025年は5・12・4番人気で決着しており、人気薄を含めた予想も必要になりそうです。

ビビットAI
ビビットAI

なお、2021年・2022年は京都競馬場の改修に伴い、阪神芝1400mで開催されています。

枠番やコース適性などを分析する際は、この2年を京都開催と同条件で扱わないよう注意が必要です。

過去10年の人気別成績

続いて、2016年〜2025年に開催されたスワンステークスの人気別成績を確認します。

人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
2番人気 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
3番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
5番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
6~10番
人気
1-4-2-43 2.0% 10.0% 14.0%
11番人気
以下
1-2-3-64 1.4% 4.3% 8.6%

過去10年で最も好成績なのは2番人気で、3勝・勝率30.0%・3着内率50.0%。

一方、6番人気以下からも延べ13頭が3着以内に好走。

2020年には11番人気のカツジ、2023年には10番人気のウイングレイテストが勝利するなど、人気薄の激走も目立ちます。

特に直近では波乱傾向が強いため、2026年も上位人気だけで予想を固めるのではなく、中穴・大穴まで含めて相手候補を探したいレースといえるでしょう。

過去10年の枠番別成績

続いて、スワンステークスの枠番別成績を確認します。

2021年・2022年は阪神競馬場で開催されたため、ここでは京都競馬場で行われた2016年〜2020年、2023年〜2025年の8回を対象に集計しています。

枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-1-3-11 0% 6.7% 26.7%
2枠 3-2-0-10 20.0% 33.3% 33.3%
3枠 0-1-1-13 0% 6.7% 13.3%
4枠 1-0-1-13 6.7% 6.7% 13.3%
5枠 0-1-1-13 0% 6.7% 13.3%
6枠 1-0-0-15 6.3% 6.3% 6.3%
7枠 1-1-1-18 4.8% 9.5% 14.3%
8枠 2-2-1-17 9.1% 18.2% 22.7%

最も好成績なのは2枠で、3勝・勝率20.0%・連対率33.3%・3着内率33.3%を記録しています。

また、1枠は勝ち馬こそ出ていないものの3着内率26.7%、8枠も2勝・3着内率22.7%と好成績。

まとめると、京都開催8回の3着以内馬24頭のうち、14頭を1枠・2枠・8枠が占めています。

一方、3枠から7枠は2枠や8枠と比べて数字がやや低め。スワンステークスでは単純な内枠有利ではなく、内寄りの1・2枠に加えて大外の8枠からも好走馬が出ている点が特徴です。

  • 1,2,8枠の馬
  • ダイヤモンドノット
  • ショウナンザナドゥ
  • レイベリング
  • スズハローム
  • ランフォーヴァウ
  • ミニトランザット
  • エリカエクスプレス

過去10年の年齢別成績

続いて、2016年〜2025年に開催されたスワンステークスの年齢別成績を確認します。

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-2-16 9.5% 14.3% 23.8%
4歳 2-3-1-32 5.3% 13.2% 15.8%
5歳 4-4-3-40 7.8% 15.7% 21.6%
6歳以上 2-2-4-52 3.3% 6.7% 13.3%

過去10年で最も多く勝ち馬を出しているのは5歳馬の4勝。3着以内にも11頭が入っており、好走数では他の世代を上回っています。

一方、好走率で見ると3歳馬も優秀。21頭の出走で2勝、3着内率23.8%を記録しており、出走数が少ない中でも安定して結果を残しています。

このように、スワンステークスでは3〜5歳馬が中心となって好走。対して6歳以上は3着内率13.3%まで下がり、年齢を重ねるほど成績はやや落ちる傾向です。

過去10年の前走レース別成績

最後に、2016年〜2025年に開催されたスワンステークスの前走レース別成績を確認します。

前走レース 成績 勝率 連対率 3着内率
京成杯AH 2-0-0-12 14.3% 14.3% 14.3%
スプリンターズS 1-1-1-13 6.3% 12.5% 18.8%
安田記念 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
関屋記念 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
オパールS 1-1-0-6 12.5% 25.0% 25.0%
ヴィクトリアマイル 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
キーンランドC 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
仲秋S 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
安土城S 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
毎日王冠 0-2-0-2 0% 50.0% 50.0%
朱鷺S 0-1-1-5 0% 14.3% 28.6%
京王杯SC 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
CBC賞 0-1-0-4 0% 20.0% 20.0%
NHKマイルC 0-0-2-3 0% 0% 40.0%
セントウルS 0-0-1-6 0% 0% 14.3%
函館記念 0-0-1-0 0% 0% 100%
都大路S 0-0-1-0 0% 0% 100%

過去10年で最も多く勝ち馬を出しているのは、京成杯AH組の2勝です。

一方で、関屋記念組は6頭中3頭が3着以内に入り、3着内率50.0%。ヴィクトリアマイル組も4頭中2頭が連対しています。

前走別の傾向は分散しているため、レース名だけでなく前走内容まで確認したいところです。

スワンステークスが行われる京都芝1400mのコース傾向

スワンステークスが行われるのは、京都競馬場の芝1400m・外回りコース。

2コーナーを回り切った付近からスタートし、3コーナーまでは十分な距離が確保されており、向正面には上り坂もあるため、序盤から極端なハイペースにはなりにくいのが特徴です。

スワンステークスのコース 京都競馬場芝1400m

コースの特徴 予想で見るポイント
3コーナーまで
距離がある
・序盤の位置取り
・折り合い
外回りの
高低差は4.3m
・坂への対応力
3コーナーから
下り坂
・スピードの持続力
直線は
約400m
・長く脚を使えるか
最後の
直線は平坦
・瞬発力
・トップスピード

大きなポイントとなるのが、京都競馬場名物の3コーナー付近の坂。

向正面から3コーナーにかけて上った後、4コーナーに向かって一気に下るため、坂の下りから自然とペースが上がります。

ここから最後の直線までスピードを維持する必要があり、短距離戦らしい速さだけでなく長く脚を使える持続力も重要です。

また最後の直線はAコース使用時で403.7mあり、坂はなく平坦。

下り坂で勢いをつけて直線へ向かえるため、前で運ぶ馬だけでなく、末脚のある差し馬にもチャンスがあります。

スワンステークスを予想する際は、単純な1400m実績だけでなく、下り坂から加速して最後までスピードを維持できる馬を評価したいところです。

スワンステークス2026の概要と出走表&予想オッズ

続いて、スワンステークス2026の概要と出走表&予想オッズをお伝えします。

スワンステークスの概要

2026年のスワンステークスは、10月12日(月・祝)に京都競馬場で開催されます。

項目 内容
開催日 2026年10月12日(月・祝)
発走
時刻
15:45
開催
競馬場
京都競馬場
レース
番号
11R
格付け G2
距離 芝1400m・右外
出走
条件
3歳以上・オープン・別定
出走可能
頭数
18頭
1着賞金 5,900万円

スワンステークスは、秋の短距離・マイル路線を占うG2競走。1着馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられるため、本番を見据えた有力馬も集まりやすい一戦です。

出走表&予想オッズ

スワンステークス2026には、フルゲートとなる18頭が出走します。

舞台となる京都芝1400mは、3コーナーの下り坂からペースが上がりやすく、直線に向けた位置取りや進路取りが結果を左右するコースです。

特に今回は多頭数での争いとなるため、各馬の脚質だけでなく、枠順による立ち回りやすさにも注目したいところ。

まずは、予想の判断材料となる出走馬・枠順・斤量・予想オッズを確認していきましょう。

※予想オッズは掲載時点のものであり、実際のオッズとは異なる場合があります。

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 予想オッズ
1 ① ダイヤモンドノット 牡3 55.0kg 横山武 6.0倍
1 ② ショウナンザナドゥ 牝4 55.0kg 池添 19.6倍
2 ③ レイベリング 牡6 57.0kg 鮫島駿 90.7倍
2 ④ スズハローム 牡6 57.0kg 藤懸 24.2倍
3 ⑤ ビッグシーザー 牡6 57.0kg M.デムーロ 39.8倍
3 ⑥ ウインマーベル 牡7 57.0kg 松山 17.8倍
4 ⑦ ネオトキオ 牡6 57.0kg 安藤洋 41.5倍
4 ⑧ サンダーストラック 牡3 55.0kg 吉村 30.1倍
5 ⑨ オフトレイル 牡5 58.0kg 菅原明 5.0倍
5 ⑩ ララマセラシオン 牡5 57.0kg 横山琉 22.0倍
6 ⑪ レザベーション 牡3 56.0kg 原 23.2倍
6 ⑫ アイサンサン 牝4 55.0kg 幸 25.8倍
7 ⑬ マイネルチケット 牡4 57.0kg 津村 12.7倍
7 ⑭ ワイドラトゥール 牝5 55.0kg 北村友 28.6倍
7 ⑮ ジョイフルニュース 牝4 55.0kg 大野 13.2倍
8 ⑯ ランフォーヴァウ 牝4 55.0kg 石川 76.6倍
8 ⑰ ミニトランザット 牡4 57.0kg 西村淳 14.0倍
8 ⑱ エリカエクスプレス 牝4 55.0kg 武豊 4.2倍

予想オッズでは⑱エリカエクスプレスが4.2倍で1番人気、昨年の覇者⑨オフトレイルが5.0倍で続いています。

ただ、今回のスワンステークスで注目したいのは、人気上位馬よりも京都芝1400mでの実績を持つ馬です。

特に⑭ワイドラトゥールは、昨年の同レースで2着に好走しているにもかかわらず予想オッズは28.6倍。

⑯ランフォーヴァウも同舞台での重賞勝利がありながら、76.6倍と人気を落としています。

もちろん両馬とも近走の成績や外寄りの枠順には不安が残りますが、今回の条件で巻き返す余地は十分。

上位人気馬をそのまま信頼するよりも、京都芝1400mへの適性と想定される展開を重視することが今年のスワンステークスを攻略するカギになるでしょう。

スワンステークス2026のまとめ

最後に、本記事の内容をおさらいしていきます。

項目 内容
◎本命 ⑭ワイドラトゥール
○対抗 ①ダイヤモンドノット
▲単穴 ⑬マイネルチケット
△連下 ⑨オフトレイル
☆穴候補 ⑯ランフォーヴァウ
買い目の軸 ⑭ワイドラトゥール中心
過去10年のポイント 人気・枠順・脚質などの傾向を総合的に判断
注目データ 京都芝1400mへの適性とレース展開
最終確認 当日の馬場状態・オッズ

今年のスワンステークスは昨年の覇者や重賞実績馬に加え、勢いのある若い世代も参戦する混戦模様です。

特に京都芝1400mは、道中の位置取りだけでなく、3コーナーの下り坂から直線にかけての加速力が問われる舞台。実績や人気だけでは、各馬の優劣を判断しきれません。

今回のビビットAIは京都芝1400mへの適性と想定される展開を重視し、⑭ワイドラトゥールを本命に選出しました。

ただ、差し馬を中心とした予想だけに、当日の馬場傾向は重要な判断材料となります。

現時点の予想を参考にしつつ、レース当日は馬場状態や直前オッズを確認して、最終的な買い目を検討してみてください。

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