競馬の荒れるレースを開催場やグレード毎にランキング形式でご紹介!高額配当を当てるにはこれを狙え!
皆さん、こんにちは。
競馬ビビットの管理人です。
競馬では、人気順をひっくり返して人気薄の馬が馬券に絡むことを「荒れる」と言います。
荒れたレースを的中させることが出来れば、配当に期待することが出来ますが・・・
その分的中難易度が高く、無策で挑んでもほぼ100%当たらないでしょう。
そこで本記事では、荒れるレースの特徴とランキングをご紹介。
事前に荒れやすいレースを把握しておけば勝負を避けることも、あえて狙いを定めて勝負することも可能になるはず。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
競馬における荒れるレースとは?
そもそも”荒れる”という単語についての定義を明確化しておきます。
人によって解釈が異なるため、満場一致の定義は難しいですが・・・
本記事では、以下の2つを“荒れるレースの定義”とさせていただきます。
- 上位人気の勝率が平均以下のレース
- 平均配当が他より高いレース
では、上記のレースはどこで起こり、どうやって当てるのか。
これから徹底解説していくので、ぜひ参考にしてください。
荒れるレース・競馬場の特徴3選
荒れるレースの定義を明確にしたところで、まずは特徴からご紹介。
荒れる競馬場やレースには以下の3つの特徴があります。
- ハンデ戦
- 距離が短いコース
- 馬場状態の変化が激しい日のレース
それぞれのレースが荒れやすい要因を解説していきます。
ハンデ戦
ハンデ戦は、荒れるレースの筆頭です。
そもそもハンデ戦とは、簡単に言うと
- 実績のある勝ちそうな馬→重い斤量
- 実績のない勝ち目の薄い馬→軽い斤量
を背負わせることで各馬の実力を均一化したレースのこと。
つまり、スタート前から“誰が勝ってもおかしくない”状態でレースが始まります。
2026年に開催された京都金杯(1月4日)でも
最も人気の低い18番人気が3着に入り・・・
3連単には脅威の10,000倍超えの配当が付きました。
ハンデ戦が如何に荒れるかがお分かり頂けたと思います。
距離が短いレース
距離が短いレースでは、本来実力のある馬が出遅れたり、位置取りをミスして負けるケースが多々あります。
中距離以上ではレース中盤以降で巻き返すことができますが・・・
マイルや短距離など1分弱で決着するレースにおいて、序盤のミスは命取り。
まさかの穴馬が逃げ切ってしまうレースも少なくありません。
距離が短いレースでは必ずしも全頭が実力通りの走りをするとは限らないことを覚えておきましょう。
2026年に開催された短距離のレースでも既に10万馬券が複数発生しています。
馬場状態の変化が激しい日のレース
馬場状態の変化は、レースの荒れやすさに大きな影響を及ぼします。
※基本的に重であればあるほど荒れる傾向にあります。
ただ、朝(1R目)から天気が悪い日であれば、それを踏まえて予想できるため、そこまで影響はありません。
注意したいのは馬場状態の変化が激しい日のレース。
特に、天候の変わりやすい梅雨や秋には注意が必要です。
前半は馬場状態が良だったのに、メインレースでは稍重〜重に変化した・・・
そんなことも多々ありますので、投票前に馬場状態は必ず確認するようにしましょう。
競馬の荒れるレースをランキング形式でご紹介!
最も荒れる可能性が高いのはこのレース!
ここからは、本記事のメインである荒れるレースをランキング形式でご紹介します。
はじめに、グレード別のランキングを紹介した後に・・・
G1〜G3で実際に荒れた回数の多い(平均配当が高い)レースをランキング形式で発表。
「荒れるレースを読み当てて万馬券を取りたい!」
そんな人はぜひ参考にしてください。
ただ、荒れたレースを当てるのは決して簡単ではありません。
こちらの馬券の上手な買い方をまとめた記事も頭に入れつつ、予想を行うようにしてください!
それでは部門別のランキングに移りましょう!
グレード別荒れるレースランキングTOP3
まずは、グレード別の荒れるレースランキングから。
「重賞レース」と呼ばれるG1〜G3のグレードから、「一般戦」と呼ばれるその他のグレードまで様々。
各グレードによって出走する馬のレベルや条件が異なるため、必然的に荒れやすさにも差が出ます。
荒れやすいグレードを把握しておくことで、今後の予想に活かすことができるでしょう。
ぜひ、参考にしてください。
| 順位 | グレード名 | 平均配当(3連単) |
|---|---|---|
| 1位 | 3勝クラス | 157,910円 |
| 2位 | GIII | 148,220円 |
| 3位 | 2勝クラス | 145,240円 |
| 4位 | GI | 131,190円 |
| 5位 | 新馬・未勝利 | 127,560円 |
| 6位 | GII | 118,410円 |
| 7位 | リステッド・OP | 109,700円 |
| 8位 | 1勝クラス | 104,370円 |
最も荒れやすいグレードは[3勝クラス]という結果になりました。
それなりに実力のある馬が揃う一方で、人気が割れやすい傾向にある3勝クラス。
展開や条件1つで決着が大きく変動し、高配当が頻出しているようです。
次いで、[GIII]レースが2番目の平均配当。
こちらも3勝クラスを制したばかりの馬が大半なので、荒れる傾向にあるのでしょう。
では、次に具体的に荒れやすいレースを見ていきます。
重賞別荒れるレースランキングTOP3
重賞レース毎の荒れやすさをランキングでお伝えします。
GI,GII,GIIIそれぞれのグレードで最も3連単の配当が高かった上位3つをご紹介。
※2025年に開催されたレースの結果を参考にしています。
荒れたGIIIレースTOP3
はじめに、GIIIの高配当ランキングをご紹介!
| 順位 | レース(GIII) | 日付 | 3連単配当 | 開催場・レース |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 葵S | 5月31日 | 1,893,020円 | 京都11R |
| 2位 | 京成杯 | 1月19日 | 1,727,970円 | 中山11R |
| 3位 | 京成杯AH | 9月14日 | 934,100円 | 中山11R |
2025年に開催されたGIIIレースの中で、最も荒れたのは葵Sでした。
15番人気→13番人気→8番人気という大波乱の決着。
加えて、2024年の同レースも3連単は362,410円と荒れており、毎年荒れる傾向にあると言えます。
荒れたGIIレースTOP3
続いて、GIIの高配当ランキングをご紹介。
| 順位 | レース(GII) | 日付 | 3連単配当 | 開催場・レース |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 札幌記念 | 8月24日 | 1,307,650円 | 札幌11R |
| 2位 | フローラS | 4月27日 | 1,097,000円 | 東京11R |
| 3位 | 報知杯フィリーズレビュー | 3月8日 | 543,240円 | 阪神11R |
2025年に開催されたGIIレースで最も高配当が付いたのは札幌記念。
10,13番人気が馬券に絡み、この配当が付きました。
馬場が稍重だったこともあり、このような決着になったのでしょう。
やはり馬場状態はレースの結果に大きな影響を及ぼしますね。
荒れたGIレースTOP3
最後に、GIのランキングをご紹介します。
| 順位 | レース(GI) | 日付 | 3連単配当 | 開催場・レース |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | NHKマイルC | 5月11日 | 1,505,950円 | 東京11R |
| 2位 | スプリンターズS | 9月28日 | 1,301,150円 | 中山11R |
| 3位 | ホープフルS | 12月27日 | 368,180円 | 中山11R |
2025年のGIレースで最も高配当が付いたのは、NHKマイルCでした。
単勝オッズ2.5倍の⑧アドマイヤズームがまさかの凡走、さらに9番人気の⑪パンジャタワーが1着に入ったことでこの配当に。
また2位のスプリンターズSも短距離のレース。
やはり、冒頭でも紹介した通り距離が短いレースは荒れやすいと言えるでしょう。
GIレースは馬券を買う方も多いと思うので、ぜひ頭に入れておいてください。
開催場別の荒れるレースランキング!
最も万馬券が出やすいのはこの会場!
競馬場は、地方競馬・中央競馬合わせて25箇所ありますが・・・
コースや気候といった特徴は、千差万別。
そのため、荒れやすい競馬場もあればそうでない競馬場もあります。
そこで今回、地方競馬・中央競馬それぞれの荒れやすい競馬場ランキングTOP3をご紹介。
まずは中央競馬から確認していきましょう。
※各ランキングは過去10年間の結果を元に算出しています。
レースが荒れる中央競馬場ランキング
中央競馬におけるレースが荒れる競馬場ランキングがこちら。
| 順位 | 競馬場 | 平均配当(3連単) |
|---|---|---|
| 1位 | 福島 | 150,245円 |
| 2位 | 新潟 | 145,540円 |
| 3位 | 中山 | 145,302円 |
| 4位 | 小倉 | 144,679円 |
| 5位 | 東京 | 136,088円 |
| 6位 | 中京 | 131,009円 |
| 7位 | 京都 | 128,784円 |
| 8位 | 阪神 | 117,697円 |
| 9位 | 札幌 | 110,098円 |
| 10位 | 函館 | 103,300円 |
全部で10箇所ある中央競馬場の中で、最もレースが荒れるのは福島競馬場。
福島競馬場が荒れやすい理由として
- コースがコンパクトで本来の実力が出しづらい
- ハンデ・別定戦が多い
の2点が挙げられます。
福島競馬場は1周の長さが芝1600m・ダート1446mで、全競馬場の中で最もコンパクトな競馬場。
大きな競馬場であれば実力通りの決着となることが多いですが、コースが小さければポジション取りや小回りが効くかどうかといった要素も強くなるため、そうはいきません。
加えて、ハンデ・別定戦が多いことから、レースが荒れやすい競馬場となっているのでしょう。
レースが荒れる地方競馬場ランキングTOP
続いて、地方競馬におけるレースが荒れる競馬場ランキングを確認していきます。
| 順位 | 競馬場 | 平均配当(3連単) |
|---|---|---|
| 1位 | 大井 | 102,261円 |
| 2位 | 川崎 | 63,199円 |
| 3位 | 船橋 | 55,507円 |
| 4位 | 浦和 | 54,324円 |
| 5位 | 名古屋 | 40,852円 |
| 6位 | 園田 | 40,454円 |
| 7位 | 高知 | 40,107円 |
| 8位 | 佐賀 | 38,809円 |
| 9位 | 姫路 | 37,831円 |
| 10位 | 盛岡 | 37,174円 |
| 11位 | 水沢 | 35,756円 |
| 12位 | 門別 | 32,989円 |
| 13位 | 金沢 | 31,165円 |
| 14位 | 帯広(ばんえい) | 30,867円 |
| 15位 | 笠松 | 24,044円 |
3連単の平均配当をみるからに、地方競馬よりも中央競馬の方が荒れにくいようです。
理由として
- 実力差が明確
- 出走馬数が少ない
- 逃げ・先行馬が有利
の3つが挙げられます。
中央競馬に比べ強い馬と弱い馬の差が激しいため、堅い決着となりがち。
直線が短いコースが多く、基本的にどの競馬場であっても逃げ・先行馬有利となります。
加えて、出走馬の数も少ないので中央競馬に比べて、比較的予想は簡単と言えるでしょう。
ランキングをみても分かるようにレースが荒れることも勿論ありますが・・・
一攫千金を狙うなら、まずは中央競馬に参加することをオススメします。
2025年荒れたレースランキング
続いて、実際に2025年に荒れたレースについて確認していきます。
2025年荒れたレースランキングTOP5がこちら。
| 順位 | レース名 | グレード | 配当 | 日付 | 開催場 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | tvk賞 | 2勝クラス | 11,483,780円 | 10月5日 | 東京9R |
| 2位 | 3歳未勝利 | 未勝利 | 9,163,010円 | 6月29日 | 福島2R |
| 3位 | 3歳以上1勝クラス | 1勝クラス | 8,396,420円 | 10月19日 | 新潟3R |
| 4位 | C2一組 | C2 | 8,171,760円 | 3月11日 | 水沢4R |
| 5位 | 3歳未勝利 | 未勝利 | 7,098,460円 | 1月13日 | 中京1R |
このような結果になりました。
先ほど、平均配当が最も高いの3勝クラスとお伝えしましたが・・・
2025年の結果で見ると、条件戦や未勝利戦が大半を占めています。
また最も荒れたレースの開催場は東京競馬場。
荒れる中央競馬場ランキングでは5位でしたが、実力が拮抗しておりこのような結果に。
また、2位は福島競馬場なっており、荒れやすいのは事実と言えるでしょう。
ここまで、数々のランキングからレースが荒れる特徴やレース・競馬場について紹介してきましたが・・・
どのような条件で行われるレースでも大荒れとなる可能性が充分にあることが分かりました。
グレードや開催場毎の荒れやすさを頭に入れた上で、対象レースの出走表をしっかり確認することが大事ですね。
まとめ
今回は荒れるレースの特徴とランキングについてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
ご紹介したポイントを抑えて、ぜひ荒れるレースでの勝率UPを目指してみてください!
また私たち競馬ビビットは本記事の他にも競馬攻略に関するコラムを執筆しています。
その中でも以下に、本記事をご覧くださった皆さんにオススメのコラムを厳選しましたので、ぜひ合わせてご覧ください。









口コミ一覧
荒れるレースに参加したくなくて、この記事に辿り着きました。
仰る通り全てを未然に防ぐことは出来ませんが、教えていただいたことを参考にしつつ、これからも競馬を嗜んでいこうと思います。
GIレースのランキングがある点が◎。
参考にさせて頂きます。
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