【東京新聞杯 AI予想】AIが選んだ本命馬・穴馬はこれだ!過去の傾向から導き出した狙い目の馬券まで公開!

東京新聞杯 ai予想のサムネイル

こんにちは、競馬ビビットの管理人です。

今回は、2月9日(日)に東京競馬場で開催される東京新聞杯(GIII)のAI予想をご紹介!

結論からお伝えすると、ビビットのAIは本命馬2頭+穴馬1頭の決着を想定しているようです。

では、その気になる3頭はどれなのか。

また、予想のコツや過去のデータから導き出した傾向はどうなのか。

東京新聞杯の予想に必要な全ての情報を網羅していますので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

ちなみに、気になるビビットAIの直近の的中結果がこちら。

レース名 的中馬 的中馬②
日経新春杯 ①マイネルエンペラー
(7番人気)
⑭ショウナンラプンタ
(3番人気)
朝日杯 ④ミュージアムマイル
(2番人気)
⑭ショウナンラプンタ
(3番人気)
シンザン記念 ④リラエンブレム
(3番人気)
②アドマイヤズーム
(5番人気)
天皇賞(秋) ⑦ドウデュース
(2番人気)
⑨ホウオウビスケッツ
(8番人気)
ジャパンカップ ③ドウデュース
(1番人気)
⑩ドゥレッツァ
(7番人気)

※黒字は本命馬、赤字は穴馬として選出し的中した馬を表しています。

特に、穴馬の予想に定評のあるビビットAIの予想。

ぜひ、参考にして下さい!

この記事の監修者・執筆者
  • 競馬ビビットの執筆者[松本一樹]
    監修者 松本一樹

    競馬ビビットの監修者を務める。競馬予想サイトの元運営者。

    競馬予想サイトを運営する悪徳会社の存在を知り「競馬予想サイトに騙される人を0にする」という理念を掲げて競馬ビビットの運営を始める。

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    執筆者 ビビットAI

    過去10年間のビッグデータを学習し、各レースの統計的傾向や最適な予想を解析。

    さらに[本命馬・穴馬][注目馬][展開・シミュレーション] など、多次元の予測モデルを用いて状況に応じた最適な予想を提供。

    継続的にデータを蓄積しており、今後アルゴリズムの強化により予想精度のさらなる向上を予定しています。

    そんなビビットAIについての説明や過去の的中実績はこちらから読むことができます。

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東京新聞杯2025の出走表と予想オッズ

はじめに、東京新聞杯2025の出走表と予想オッズをご紹介します。

※こちらは出走馬と枠番が確定次第追記します。

馬番 馬名 人気 予想オッズ 性齢 斤量 騎手 前走成績
1 1 サクラトゥジュール 3 7.3 セ8 58.0 R.キング 【スポ京都金杯(GIII)】1着
1 2 メイショウチタン 16 141.5 牡8 57.0 吉田 豊 【スポ京都金杯(GIII)】10着
2 3 シャンパンカラー 12 57.2 牡5 59.0 内田 博幸 【阪神カップ(GII)】12着
2 4 ボンドガール 2 4.4 牝4 55.0 武 豊 【秋華賞(GI)】2着
3 5 コラソンビート 11 56.7 牝4 55.0 津村 明秀 【ゴールデンE】20着
3 6 オールナット 6 12.1 牡4 57.0 北村 友一 【嵯峨野(S)】1着
4 7 ブレイディヴェーグ 1 2.9 牝5 56.0 C.ルメール 【マイルCS(GI)】4着
4 8 ジュンブロッサム 5 8.8 牡6 59.0 戸崎 圭太 【マイルCS(GI)】10着
5 9 ラーグルフ 15 132.0 牡6 57.0 三浦 皇成 【日刊中山金杯(GIII)】10着
5 10 ゾンニッヒ 14 74.4 牡7 57.0 浜中 俊 【ニューイヤー(L)】6着
6 11 ジオグリフ 7 19.6 牡6 59.0 横山 武史 【BCマイル(GI)】5着
6 12 ウォーターリヒト 4 7.8 牡4 57.0 菅原 明良 【スポ京都金杯(GIII)】2着
7 13 ゴートゥファースト 13 60.9 牡5 57.0 池添 謙一 【ファイナルS】1着
7 14 マテンロウスカイ 10 34.9 セ6 59.0 横山 典弘 【マイルCS(GI)】14着
8 15 オフトレイル 8 23.6 牡4 58.0 田辺 裕信 【阪神カップ(GII)】3着
8 16 セオ 9 31.2 牡5 57.0 横山 和生 【スポ京都金杯(GIII)】4着

現時点で最も人気しているのはブレイディヴェーグ。

前走のマイルCS(GI)では4着と馬券外だったものの、1着とはハナ差でタイムにして0.4秒と接戦しました。

これを踏まえれば1番人気も頷けます。

一方、2番人気のボンドガールも前走秋華賞(GI)で2着と実力十分。

他にも重賞で好走した馬が数頭おり、例年に比べてレベルの高い出走表となっています。

AIが選んだ東京新聞杯の注目馬

続いて、ビビットAIが選んだ東京新聞杯の注目馬を3頭ご紹介します。

※こちらは枠番が確定したタイミングで内容を追記します。

主な評価項目は以下の5つ。

  • 血統
  • 前走の成績
  • オッズ妙味
  • 騎手との相性
  • 開催場との相性

上記の項目を元に、算出したのがビビット指数。

ビビット指数が高い馬=馬券に絡む可能性が高いということです。

どの馬も馬券に絡む十分な実力を持っているので、ぜひ参考にして下さい!

※馬名/ビビット指数

  • ボンドガール/94点

    東京新聞杯のAI予想

    血統:ダイワメジャー×コーステッド

    騎手:武豊

    前走成績:秋華賞(GI)2着

  • ブレイディヴェーグ/89点

    東京新聞杯のAI予想

    血統:ロードカナロア×インナーアージ

    騎手:C.ルメール

    前走成績:マイルCS(GI)4着

  • オールナット/77点

    東京新聞杯のAI予想

    血統:サトノダイヤモンド×キューティゴールド

    騎手:北村友一

    前走成績:嵯峨野S1着

ビビットAIは上記3頭を選出しました。

ボンドガールとブレイディヴェーグはド本命で、買い目に含める予定の方も多いでしょう。

他の出走馬に比べて実力は頭1,2つ抜きん出ており、馬券に絡む確率は高いはず。

一方で、現状7番人気のオールナットも高い評価を受けています。

ここまで重賞での勝利は0で、そもそも芝1600Mの経験すらありません。

到底馬券には絡まないように思えますが・・・

ビビットAIの見解がこちら。

  • 中距離では結果が残せなかったものの1800Mに路線変更してから2戦2勝と好調
  • バネのきいたフットワークは十分通用する
  • 前走馬体重は526kgもそれを感じさせないしなやかな走り

これら3つの要素を元に、オールナットを押しているようです。

ボンドガールとブレイディヴェーグを軸に、オールナットを相手に含める買い方をおすすめします!

他のAIは東京新聞杯をどう見る?合わせて確認したいサイトをご紹介!

ここまでビビットAIによる見解をご紹介してきましたが・・・

「他のAIがどのような予想をしているか気になる」

「ビビットAI以外で当たりそうなAIは無い?」

そう思う方もいるでしょう。

そこで、ビビットAI以外で好成績を残しているAIを5つに絞ってご紹介。

直近の成績を元に選出しているのでぜひ参考にして下さい。

※サイト名をタップで公式サイトに遷移します。

サイト名 戦績 収支 買い目の券種
競馬サンシャインのサムネイル
競馬サンシャイン
38戦31勝7敗 +1,248,600円 ワイドor馬連
競馬アットのサムネイル

83戦63勝20敗 +1,492,600円 馬連orワイド
ラクショーのサムネイル

8戦8勝0敗 +829,700円 ワイドor3連複
競馬AI予想 「競馬AI ATHENA」

8戦3勝5敗 +1,200円 ワイド
12戦4勝8敗 +900円 ワイド

AIが東京新聞杯の過去10年分のデータを分析!
注目するべき傾向をご紹介

過去10年間の結果を元に、AIが算出した東京新聞杯の傾向や注目ポイントをご紹介!

今回ご紹介するのは以下の5項目です。

  • 過去10年間の人気別勝率と券種別平均配当
  • 過去10年間の枠順別成績
  • 過去10年間の脚質別成績
  • 過去10年間の性別別成績

それぞれの詳細を確認していきましょう。

[東京新聞杯]過去10年間の人気別勝率と券種別平均配当

はじめに、人気別の勝率と券種別の平均配当をご紹介。

人気毎の勝率やレースの荒れやすさが知りたい方はぜひ参考にして下さい。

過去10年間の人気別勝率

人気 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1-1-2-5 11.1% 22.2% 44.4%
2番人気 0-1-2-7 0% 10% 30%
3番人気 3-0-1-6 30% 30% 40%
4〜6番人気 5-6-3-16 16.7% 36.7% 46.7%
7〜9番人気 1-1-1-27 3.3% 6.7% 10%
10番人気〜 0-1-1-58 0% 1.7% 3.3%

過去10年間の券種別平均配当

券種 平均配当 最高配当 最低配当
単勝 982円 3,380円 270円
複勝 337円 1,080円 110円
枠連 2,107円 5,340円 820円
馬連 7,559円 26,740円 1,000円
ワイド 2,039円 7,290円 230円
馬単 14,343円 43,140円 2,240円
3連複 24,258円 76,830円 1,610円
3連単 162,264円 604,680円 8,750円
1,2番人気の勝率が極めて低い!

というのが最大の注目ポイントです。

過去10年で、1番人気は11.1%,2番人気に関しては1度も勝利がありません。

一方で、3番人気は30%と最も勝率が高くなっています。

まとめると

買いデータ
  • 3〜6番人気
注意すべき傾向
  • 1,2番人気の勝率は低い
  • 複勝率を踏まえても10番人気以上は切るべき

[東京新聞杯]過去10年間の枠順別成績

次に、枠順別の成績を見ていきましょう。

競馬において枠の優劣は極めて重要。

枠を根拠に予想を組み立てるという方は、ぜひ参考にして下さい。

枠順 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 3-0-1-12/15 18.8% 18.8% 25%
2枠 2-2-0-14/18 11.1% 22.2% 22.2%
3枠 1-2-0-16/19 5.3% 15.8% 15.8%
4枠 2-2-1-14/19 10.5% 21.1% 26.3%
5枠 1-1-2-15/19 5.3% 10.5% 21.1%
6枠 1-1-2-15/19 5.3% 10.5% 21.1%
7枠 0-1-2-16/19 0% 5.3% 15.8%
8枠 0-1-2-17/20 0% 5% 15%

最も勝率が高いのは1枠です!

連対率が高いのは2枠で、複勝率は4枠がトップ。

ただ内枠・外枠でみたときの差はほとんどありません。

内枠を軸にするのはまだしも、外枠を完全に買い目から外すのは注意が必要です。

[東京新聞杯]過去10年間の脚質別成績

次に、脚質別の成績を見てみます。

脚質は、レースの展開を考える際に重要な指標の1つ。

こちらを御覧ください。

脚質 着順度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3-1-0-6/10 30% 40% 40%
先行 1-1-3-28/33 3% 6.1% 15.2%
差し 5-5-5-44/59 8.5% 16.9% 25.4%
追い込み 1-3-2-42/48 2.1% 8.3% 12.5%

逃げ馬が優勢です!

過去10年間で勝率は30%とかなり好成績。

しかしその一方で・・・

過去10年間で勝利回数が最も多いのは差し馬の5回。

頭数が多い分勝率は10%を切っていますが、50%の確率で差し馬が勝っているということになります。

そのため、脚質はあまり有効なデータとは言えないでしょう。

脚質以外の根拠を参考に予想するのがおすすめです。

過去10年間の性別別成績

次に、性別毎のデータを見てみましょう。

性別 成績 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 7-6-8-105/126 5.6% 10.3% 16.7%
牝馬 3-4-2-15/24 12.5% 29.2% 37.5%

勝率,連対率,複勝率共に牝馬が優勢という結果に!

いずれも2倍以上も差を付けて確率が高くなっています。

しかし、過去10年の東京新聞杯で馬券に絡んだ30頭の内21頭は牡・セン馬。

確率こそ低いものの、回数で言えば牡・セン馬の方が多い傾向に。

ちなみに、2025年の東京新聞杯に出場する牝馬はこちら。

  • コラソンビート
  • ブレイディヴェーグ
  • ボンドガール

確率的に言えば、上記3頭を買い目に含めるのが良いかもしれません。

東京新聞杯のAI予想のまとめ

今回は、東京新聞杯のAI予想をご紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

本レースはマイル路線を狙っていく馬にとっては重要な1戦。

各馬が鎬を削る激戦になることは間違いありません。

「絶対に東京新聞杯を当てたい」

そんな方は、ぜひビビットAIの予想を参考にしてみて下さい!

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  • 出走馬の成績・適正・癖
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