馬連流しとは?最強と言われる理由と具体的な上手い買い方を伝授!

こんにちは、競馬ビビットです!
まずは数ある記事の中から、本記事を選んでくださり本当にありがとうございます。
今回は「馬連流し」という買い方についてご紹介します。
馬連は、3連系に次ぐ売上を誇る人気の券種。
その中でも、最強の呼び声高い流しという買い方。
本記事では、馬連流しが最強と言われる理由から具体的な買い方のポイントを徹底的に解説していきます。
ぜひ、最後までお付き合いください!
この記事でわかること
[大前提]馬連流しは穴馬の選定が9割!?
穴馬を見つけるのに役立つサイト3選
本記事では、馬連流しの最強の買い方を解説していきますが・・・
結論、馬連流しは穴馬の選定が非常に重要です。
というのも、原則馬連流しは人気馬を軸にする必要があり、高配当を狙うなら穴馬を含めた決着が必須。
ただ、あなたもご存知の通り、競馬において好走する穴馬を見抜くのは簡単なことではありません。
かといって人気馬同士の決着を当てていても、継続して稼ぎ続けていくのは不可能・・・
では、どうすれば良いのか。
答えは、穴馬の選定に特化したサイトを使うということ。
ここでは、直近で高配当を読み当てたおすすめのサイトを3つ紹介します。
いずれも無料で利用が可能なので、手っ取り早く成績を上げたい方は参考にしてみてください。
※いずれもLINEまたはメアドでの無料登録で予想を確認できます。
順位 | 名前 | 直近10戦の収支 | 的中率 | 回収率 | 強み・特徴 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | えーあいNEO | +546,500円 | 80% | 647% | 出走馬全頭のAI指数を公開。 指数の高い上位5頭をボックス買いで的中連発。 |
2位 | バツグン | +113,700円 | 80% | 214% | 買い目を公開。 馬連・ワイドで的中を重視。 |
3位 | 福来エマ | +7,400円 | 40% | 115% | 予想印を公開。 荒れるレース向き。 |
3つの媒体全てがしっかりと利益を出すことができています。
中でも1位のえーあいNEOは圧巻の成績。
LINE登録すれば無料で予想を確認することができるので、まずはえーあいNEOの予想に目を通してみてください。
馬連流しとは
初めに、馬連の流しという買い方についておさらいしておきます。
前提として、馬連は1,2着に入る馬の組み合わせを順不同で当てる券種のこと。
そして馬連流しとは「軸馬と相手馬をそれぞれ指定して購入する方法」のことを指します。
イメージしづらい方も多いと思うので、以下の流し・ボックスとの比較表を参考にしてみてください。
買い方 | 買い目画像 | 特徴 |
---|---|---|
馬連流し | [📷️] | 1頭目に軸馬を選択し相手馬に1頭以上選択 |
馬連ボックス | [📷️] | 選出した馬の組み合わせ全てを購入する |
馬連フォーメーション | [📷️] | 1,2頭目に入る馬をそれぞれ指定できる |
ボックス買いはさておき、流しとフォーメーションの違いが分かりにくいという方もいるでしょう。
馬連におけるフォーメーションと流しの最大の違いは・・・軸に複数頭選出できるかどうか。
馬連流しで軸2頭以上を選ぶと、それはフォーメーションになります。
このあと記事で紹介する馬連流しは、基本的に軸1頭で購入する前提になりますので、頭に入れておいてください。
ちなみに、馬連フォーメーションの具体的な買い方のコツは別記事にてまとめているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
馬連流しの点数計算方法
馬連流しの点数計算方法は極めて単純です。
軸が1頭で且つ馬連は順不同のため・・・
- 相手馬1頭:1点
- 相手馬2頭:2点
- 相手馬3頭:3点
・
・
・
- 相手馬18頭:18点
このように相手馬に選んだ頭数がそのまま点数になります。
ただ、軸馬が増えた場合(フォーメーション)はやや複雑になります。
計算式を覚えるのも良いですが、JRAの組み合わせ数計算表に当てはめるのが良いでしょう。
馬連流しが最強な理由
馬連流しという買い方の大まかな概要は理解頂けたと思います。
ここからは、馬連流しがなぜ最強の買い方と言われるのか。
こちらを解説していきます。
結論、馬連流しが最強と言われる理由は以下の3つ。
- 買い目を絞ることができる
- 堅い決着が想定されるレースでも勝負できる
- 穴馬を買い目に含めやすい
1点ずつ詳しく解説していきます。
①買い目を絞ることができる
馬連流しが最強の理由1つ目は・・・買い目を絞ることができる点。
馬連流しは、馬連の中で最も買い目を絞ることができます。
例えば、5頭を選んで馬連で馬券を購入する場合、それぞれの点数は以下の通り。
- 流し:5点
- フォーメーション(2頭軸):6点
- ボックス:10点
ご覧の通り流しが5点で最少となります。
当然ですが、上記の条件で同じ決着だった場合、回収率が最も高いのは流しで買った場合。
買い目を絞ることで最も効率良く利益を獲得できるのが、流しが最強と言われる理由の1つです。
ただ、買い目を絞る分的中率が下がるリスクも存在。
こちらの対処法については後ほど詳しく説明します。
②堅い決着が想定されるレースでも勝負できる
馬連流しが最強の理由2つ目は・・・堅い決着が想定されるレースでも勝負できる点。
1つ目の買い目を絞れる点と若干被りますが、流しは配当にあまり期待できないレースであっても勝負できます。
具体的に言うと、馬連の配当の中央値は1000円前後なので、相手馬を10頭選ぶことが可能。
もちろんレースによって変動しますが
ボックスやフォーメーションではトリガミを気にして見送ってしまうようなレースであっても、流しでは利益を獲得できる可能性があります。
逆に、流しで勝負するべきではないレースについては、この後お話します。
③穴馬を買い目に含めやすい
馬連流しが最強の理由3つ目は・・・穴馬を買い目に含めやすい点。
前述の通り、流しは相手馬を増やした時に最も点数が増えにくい買い方です。
簡単に言うと
「この馬は馬券に絡む可能性は低そうだけど、妙味はある」
そんな馬を、財布をそこまで圧迫することなく買い目に含めることができます。
馬連で最も回収率の高い流しで、穴馬を含めた決着を読み当てたら・・・
もう馬連流しが最強の理由は十分お分かり頂けたでしょう。
馬連流しの最強の買い方
馬連流しが最強である理由を踏まえて、ここからは具体的な買い方のポイントをお話していきます。
馬連流し最強の買い方はズバリ・・・5点で勝負すること。
ここからはその理由と、具体的な馬の選び方のコツをお話していきます。
馬連流しを5点で買うべき理由:的中率と回収率のバランスが良い
馬連流しを5点で買うべき理由は、的中率と回収率のバランスが良い点。
より少ない3,4点ではそもそも当てるのが難しいですし、6,7点を超えるとトリガミのリスクが付き纏います。
それを踏まえると、5点が最も的中率と回収率のバランスが良く、継続して利益を狙える点数と言えるでしょう。
また、仮に馬連流しを人気順に5頭買った場合でも、6番人気の馬まで買い目に含めることができます。
1番人気-6番人気の決着であればほぼ100%利益が出ますし、軸が2番人気以下であれば万馬券の可能性も。
馬連流し5点は当てやすさもありつつ、万馬券も狙えるまさに最強の買い方なのです。
馬連流し5点の軸馬の選び方
前提として、馬連流しで勝負する際は、よほどの根拠がある場合を除いて軸は人気馬にしましょう。
理由はシンプルで、下位人気同士の荒れた決着を当てるにはそもそも流しが向いていないため。
1強の馬が見つけられない,有力馬が複数いる,そんなレースでは流し以外の買い方を検討しましょう。
それを踏まえて、軸馬を選ぶコツは[複勝1点に大きく賭けられる馬がいるか否か]です。
馬連流しでは、軸馬が3着以下になった時点で不的中となるため・・・
間違いなく2着以内に入る馬を軸に選ぶ必要があります。
この馬の複勝は自信を持って買える!そんな馬を軸に選定しましょう。
馬連流し5点の相手馬の選び方
馬連は、1,2番人気での決着であってもレースによっては5倍以上の配当が付くこともザラです。
そのため、狙うべき配当としては10倍〜50倍の間に絞りましょう。
先程、馬連流しは万馬券を当てられるとお話しましたが、それはあくまで可能性の話。
買い目を組む時点で万馬券だけを狙っているのであれば、馬連流しである必要がありませんし、そもそも当たらないでしょう。
これらを踏まえて、馬連流し5点の相手馬の候補は
- 軸に次ぐ人気馬2頭
- 上位人気に次ぐ実力馬2頭
- 展開次第で2着のあり得る中穴馬1頭
上記を軸にレースに合わせて選出するのが良いでしょう。
馬連流しで注意すべき点
最強の買い方である馬連流しには注意すべき点も存在します。
ここを抑えておかないと、馬連流しの強みを最大限発揮することはできないでしょう。
ここでご紹介する馬連流しで注意すべき点を抑えた上で馬券を購入するようにしてください。
馬連流しを購入する際に注意すべき点は以下の2点。
- ボックスやフォーメーションに比べ予想の難易度が高い
- 本命が2頭以上いるレースは避ける
1点ずつ詳しく解説していきます。
①ボックスやフォーメーションに比べ予想の難易度が高い
馬連流しで注意するべき1つ目の点は、他の買い方に比べて予想の難易度が高い点。
軸を1頭しか選べない流しでは、軸馬が3着以下になった時点で不的中となります。
冒頭で馬連流しは最も買い目を削ることができるとお伝えしましたが・・・
その反面、予想を当てるのは難しくなるというデメリットがあります。
当然と言えば当然ですが・・・w
そのため、特に初心者の方であれば
- ボックス
- フォーメーション
- 流し
このように、的中率を維持したまま徐々に買い目を狭める買い方に挑戦していくのが良いでしょう。
もしくは、上位人気同士で決着しそうなレースに絞って参加してみてください!
ちなみに、馬連ボックスの最強の買い方については別記事で紹介しているので、気になった方は確認してみてください。
②本命が2頭以上いるレースは避ける
馬連流しで注意するべき2つ目の点は、本命が2頭以上いるレースは避ける点。
再三お話していますが、馬連流しで勝負する場合は軸馬を1頭に絞る必要があります。
そのため、本命が複数いるレースでは・・・
流しよりもフォーメーションの方が適していると言えます。
「さすがにこの馬だけは2着以内に入るだろう」
そんな1頭がいるレースに絞って参加することで、より成績を安定させることができます。
馬連流しに関するよくある質問
続いて、口コミで届いた馬連フォーメーションに関する疑問に回答していきます。
-
Q.馬連軸2頭流しとフォーメーションは同じですか?A.同じです。
馬連で軸馬を2頭以上選んだ場合、フォーメーションと同義になります。
ただ、馬連以外(3連系)では一概にそうとは言えないので注意してください。 -
Q.馬連フォーメーションとの違いはなんですか?
馬連フォーメーションと馬連流しの違いがわかりません。
何か明確な違いがありますか?A.軸馬の頭数以外大きな差はありません。軸1頭の場合は流し、2頭以上の場合はフォーメーション買いになります。
馬連フォーメーションの詳細は別記事にてまとめているので気になる方は目を通してみてください。
まとめ
今回は馬連流しについてお話しました。
いかがだったでしょうか?
本記事で紹介したポイントを抑えた上で実践することで、勝率アップに期待できるでしょう。
ぜひ理解するまで読み返して、実際に試してみてください。
また最後にはなりますが、いつもお付き合いしてくださり本当にありがとうございます。
本記事以外にも、競馬に関する様々な情報を発信しているためぜひそちらもご確認ください。
馬連流しの記事を読んだ方へ
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中央競馬に地方競馬と毎日複数のレースが開催される競馬・・・
安定して勝利をつかみ取ることは非常に難しく、的中を量産するとなればさまざまな情報を参考に精度の高い買い目を組み立てなくてはなりません。
- レースの傾向・会場の特徴
- 出走馬の成績・適正・癖
- 騎手の実力・馬との相性
- 当日の天候や環境が与えるレースの影響
などなど・・
しかし、安心してください!
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