馬単フォーメーションの最強の買い方を目的別に解説!狙うべきレースや馬選びのポイントとは?

馬単フォーメーション 最強のサムネイル

みなさんこんにちは、競馬ビビットです。

今回は「馬単フォーメーション」について解説します。

馬単は1着・2着を着順通りに当てる必要があるため、的中を狙って選出馬を増やすほど買い目も広がりやすい傾向にあります。

とはいえ、点数を絞りすぎれば、今度は取りこぼしが増えてしまうことも珍しくありません。

そんな「予想は外したくないけど、無駄な買い目も増やしたくない」という場面で有効なのが、馬単フォーメーションです。

ただし、フォーメーションを使えば、どのレースでも効率よく勝負できるわけではありません。

重要なのは、どのレースを選び、どの馬を1着・2着候補に配置するのかという点です。

本記事では、馬単フォーメーションがなぜ最強と言われるのかを紐解きながら、レースや目的に応じた実践的な使い方まで詳しく解説します。

馬単フォーメーションをどのように使えば強みを活かせるのか、初心者の方でも実践できるよう分かりやすくまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者・執筆者
  • 競馬ビビットの執筆者[松本一樹]
    監修者 松本一樹

    競馬ビビットの監修者を務める。競馬予想サイトの元運営者。

    競馬予想サイトを運営する悪徳会社の存在を知り「競馬予想サイトに騙される人を0にする」という理念を掲げて競馬ビビットの運営を始める。

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  • 競馬ビビットの執筆者[石野彩花]
    執筆者 石野彩花

    競馬好きの両親の影響で騎手を志すもデビューすることは叶わず、ライティングの経験を活かして競馬ビビットに参画。

    新卒でライティングの会社にいたこともあり、今や競馬ビビットの敏腕ライターとして監修者の松本を支える。

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馬単フォーメーションとは?的中条件や点数の計算方法をご紹介

馬単フォーメーションとは、1着と2着にそれぞれ指定した馬の全ての組み合わせを購入する買い方のこと。

例えば、1着に①と②,2着に③,④,⑤の馬券を購入した場合

馬単フォーメーションの最強の買い方 イメージ画像

  • 1-3
  • 1-4
  • 1-5
  • 2-3
  • 2-4
  • 2-5

この6点を購入することになります。

フォーメーション買いの場合、それぞれの組の馬券代は均一になるので、上記の買い目を1点100円で買えば合計の馬券代は600円になります。

馬単フォーメーションの点数計算方法

続いて、馬単フォーメーションの点数計算方法について。

そもそもフォーメーションは1着,2着に好きな頭数を選択できるため、明確な計算式は存在しません。

そのため、馬単フォーメーションの点数を計算するには、以下の組み合わせ計算表を活用ください。

確認したい組み合わせに、チェックを入れてください。

※「同枠あり」は、チェックされた枠の同枠を組数に加算

枠番・馬番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 全通り
1着・1頭目
2着・2頭目
3着・3頭目
同枠あり
枠連
0点
馬連
0点
馬単
0点
3連複
0点
3連単
0点

上記のように、自身が選んだ馬番にチェックを入れるだけで、瞬時に点数を計算してくれます。

馬単フォーメーションの点数を把握する際は、ぜひ参考にしてみてください!

馬単フォーメーションが最強の買い方である理由

馬単フォーメーション 最強の理由

馬単は1着・2着を着順通りに当てる必要があるため、買い目を広げるほど点数も増えやすい券種です。

そのため、候補馬をすべて同じように組み合わせると「この馬は1着まではなさそう」という買い目まで購入することになります。

そんな時に有効となるのが、1着候補と2着候補を分けて購入できるフォーメーション買いです。

レースによって「勝ち切れそうな馬は2頭」「2着までなら狙える馬は6頭」と候補を振り分けられば、必要な組み合わせを残しながら無駄な買い目を削ることも可能。

1着候補を1頭に固定する必要がないため、勝ち馬を絞り切れないレースにも柔軟に対応できます。

こうした馬単ならではの難しさを補える点は、馬単フォーメーションが最強と言われる所以でしょう。

  • 不要な組み合わせを削って点数を抑えられる
  • 1着候補を複数置くことで取りこぼしを防げる

の上記2点に注目して、それぞれ詳しく解説していきます。

不要な組み合わせを削って点数を抑えられる

馬単フォーメーションの強みは、必要性の低い組み合わせを除外できることです。

例えば、A・B・C・D・Eの5頭を馬単ボックスで購入すると、1着・2着の表裏をすべて押さえるため買い目は20点。

1点100円でも2,000円の馬券代が必要になります。

一方、

・1着:A・B
・2着:A・B・C・D・E

というフォーメーションなら、購入するのは8点のみ。

A・Bは勝ち切る可能性があるものの、C・D・Eは「2着なら狙えるが1着までは考えにくい」と判断した場合、C・D・Eを1着にした組み合わせを購入する必要はありません。

ボックス買いのように全通りを均等に押さえる必要がないため、予想の中でより可能性が高い買い目に馬券代を集中させやすいのもメリット。

「1着まで狙える馬」と「2着までなら狙える馬」で振り分けることで、不要な買い目への投資を減らせることが馬単フォーメーションの大きな強みと言えます。

1着候補を複数置くことで取りこぼしを防げる

馬単フォーメーションは、勝ち馬を1頭に決め切れないレースで非常に有効な買い方。

馬単で難しいのは1・2着に入る馬を予想するだけでなく、その着順まで正しく当てなければなりません。

例えば、A・Bの2頭を高く評価し「どちらかが勝つ可能性が高い」と予想できても、Aを1着に固定した馬単流しではB→Aの決着を拾えませんが・・・

フォーメーション買いなら

・1着:A・B
・2着:A・B・C・D

と設定することで、A→BだけでなくB→Aの決着にも対応できます。

つまり「上位に来る馬までは絞れているけど、勝ち切る馬の判断が難しいレース」ではフォーメーションの良さを最大限発揮できるということ。

1〜2番人気の単勝オッズが近い、近走成績に大きな差がないなど、上位馬の評価が拮抗しているレースでは積極的に使っていきましょう。

馬単フォーメーションで勝負するべきレースの特徴

馬単フォーメーション 最強 勝負するべきレースの特徴

馬単フォーメーションは買い目を柔軟に組める一方、どのレースでも同じように有効とは限りません。

勝ち馬の候補を絞れないレースや、1・2着ともに予想が難しいレースで無理に使えば、フォーメーションの強みである「必要な買い目だけを残す」というメリットも薄れてしまいます。

そのため、馬単フォーメーションで勝負する際は、買い方だけでなくレース選びも重要です。

特に狙いたいのは、以下の3つに該当するレース。

  • 1着候補を2〜3頭まで絞れる
  • 1番人気に勝ち切れない要素がある
  • 2着争いが混戦している

なぜこれらの条件が馬単フォーメーションと相性が良いのか、それぞれ詳しく解説します。

1着候補を2〜3頭まで絞れる

馬単フォーメーションで、狙いたいのは1着候補を2〜3頭まで絞れるレース。

該当するかどうかは、上位人気馬の近走成績と単勝オッズから確認できます。

例えば、1〜3番人気の成績が安定しているかつ4番人気以下と比べて単勝オッズにも明確な差がある場合は、勝ち馬候補を上位2〜3頭まで絞りやすくなります。

こうしたレースであれば

・1着:1〜3番人気
・2着:1〜6番人気

といった形で、1着候補だけを限定しながら2着候補を広げることができます。

一方、1〜5番人気まで単勝オッズの差がなく、近走成績に大きな差がないレースは勝ち馬候補を絞り切れないので注意。

1着候補が4〜5頭まで広がると点数が増え、フォーメーションの「不要な組み合わせを削れる」という強みが発揮できません。

上位人気馬の中から勝ち切る可能性の高い2〜3頭を選べるレースほど、馬単フォーメーションでは狙い目となってきます。

1番人気に勝ち切れない要素がある

馬単フォーメーションでは、1番人気に「勝ち切れない要素」があるレースも狙い目です。

判断する際は、近走成績や今回の出走条件を確認しましょう。

例えば、近5走で2着・3着が多いものの1着がない馬は、安定して上位に入っていても勝ち切る力には不安が残ります。

その他にも、以下のようなケースは1番人気だからといって1着に固定するには慎重な判断が必要なところです。

  • 今回が昇級初戦
  • 初めて走る距離・コース
  • 前走から半年以上空いている
  • 同条件に何度も出走しているのに勝利実績がない

こうした不安材料がある場合、1番人気を勝ち馬候補から完全に外すのではなく、2着候補にも残しておくのがポイントです。

フォーメーションで1番人気を2着候補にも含めながら、2番人気・3番人気など別の有力馬も1着候補に設定できます。

「1番人気は有力だが、勝ち切るとは言い切れない」というレースほど、複数の勝ち馬候補を設定できる馬単フォーメーションの強みを活かしやすくなります。

馬単フォーメーションに入れる馬の選び方

馬単フォーメーションは、勝負するレースを選ぶだけでなく、1着候補と2着候補にどの馬を配置するかも重要です。

ここまで紹介したレース条件に加えて、出走馬ごとの近走成績や得意条件まで確認することで、より根拠を持って買い目を組むことができます。

特に意識したいのが、1着候補と2着候補では求める要素が異なるという点。

馬単は着順まで当てる必要があるため、すべての馬を同じ基準で評価するのではなく「勝ち切れる馬」と「2着までなら狙える馬」を分けて考えることが大切です。

ここからは、1着候補・2着候補の馬に分けて、それぞれ詳しく解説していきます。

1着候補には勝ち切る実績のある馬を置く

馬単フォーメーションの1着候補では、安定して上位に入るかよりも「実際に勝ち切った実績があるか」を重視します。

例えば

・A馬:2着→3着→2着→4着→2着
・B馬:1着→4着→5着→1着→6着

という2頭がいた場合、成績の安定感ではA馬が上ですが、1着候補としてはB馬を高く評価できます。

A馬は上位争いを続けているものの近5走で勝利がなく、B馬は着順に波があっても2度勝ち切っているためです。

さらに、今回と同じ距離や競馬場でも勝利実績があれば、1着まで期待する根拠はより強くなります。

馬単は着順まで当てる必要があるため、1着候補では「馬券内に来そうか」ではなく「実際に勝ち切れるだけの実績があるか」を基準に選ぶのが必須です。

2着候補には安定して上位に残る馬を置く

馬単フォーメーションの2着候補では、1着候補とは反対に「勝ち切った実績」よりも、安定して上位に残れているかを重視します。

例えば、

・A馬:1着→5着→6着→1着→7着
・B馬:2着→3着→4着→2着→3着

という2頭なら、1着候補ではA馬を評価しやすい一方、2着候補ではB馬の方が狙いやすいでしょう。

B馬は勝利こそありませんが、大きく着順を落とさず上位争いを続けているため、2着までなら残る可能性を見込みやすいためです。

また、5着・6着に敗れていても、勝ち馬との差が0.3〜0.5秒程度であれば、着順ほど内容が悪くなかったケースもあります。

こうした馬を中穴まで広げて2着候補に加えることで、「人気馬が1着・中穴馬が2着」といった配当を狙える組み合わせも拾いやすくなります。

1着候補は「勝ち切れるか」、2着候補は「勝てなくても上位に残れるか」と評価軸を分けることが、馬単フォーメーションを組むポイントです。

馬単フォーメーションの最強の買い方を目的別に紹介

紹介したレース選びや馬の特徴をもとに、次は実際の買い目に落とし込んでいきます。

馬単フォーメーションは1着候補を絞って2着だけ広げる、反対に1着候補まで広く押さえるなど、レースや狙いに応じて買い目の組み方を変えられます。

そのため「最強の買い方」を一つに固定するのではなく、何を重視して勝負するのかによってフォーメーションを組み替えることが重要です。

ここでは、バランス・的中率・回収率の3つに分け、それぞれに適した買い方の目安をご紹介します。

なお、紹介する頭数はあくまで基本形。

候補馬が少ない場合は無理に頭数を増やさず、レースごとの予想に合わせて調整してください。

バランス重視

馬単フォーメーションの的中率・回収率のバランスを意識した最強の買い方

的中率と回収率のバランスを取りたい場合は1着候補を2頭までに絞り、2着候補だけを広げるのがオススメ。

例えば、

・1着候補:A・B
・2着候補:A・B・C・D・E・F

と設定した場合、買い目は10点。

この形が向いているのは、A・Bのどちらかが勝つ可能性は高いものの、2着には中穴馬が入り込む余地のあるレースです。

1着候補を広げすぎないことで購入点数を抑えつつ、読みづらい2着だけを広く押さえられるため、フォーメーションの強みを活かしやすくなります。

また、2着候補には単純に頭数を増やすのではなく、近走で2・3着が多い馬や、今回得意条件へ戻る馬など連対する根拠のある馬を選ぶことが重要です。

なお、1着候補が1頭まで絞れている場合は無理に2頭へ増やす必要はないので、レースごとに調整してください。

的中率重視

馬単フォーメーションの的中率を意識した最強の買い方

的中率を重視する場合は、2着候補だけでなく1着候補も3頭程度まで広げるのがオススメ。

例えば、

・1着候補:A・B・C
・2着候補:A・B・C・D・E・F

と設定した場合、買い目は15点。

この形が向いているのはA・B・Cの能力差が小さく、どの馬が勝ってもおかしくないレースです。

例えば、1〜3番人気の単勝オッズが3〜5倍台で拮抗している一方、4番人気から8〜10倍以上まで大きく離れているレース。

このように、上位3頭の評価は横並びでも4番人気以下とは明確な差がある場合は、勝ち馬候補を3頭まで広げる根拠を持ちやすくなります。

「どの馬が勝つかは3頭の中で迷うが、それ以外が勝つ可能性は低い」と判断できるレースで有効です。

ただ、1着候補を増やすほど購入点数も増えるため、4頭・5頭と無闇に広げる行為はNG。

1着候補が2頭まで明確に絞れる場合は、無理に3頭へ増やさずバランス型を選ぶようにしましょう。

回収率重視

馬単フォーメーションの回収率を意識した最強の買い方

回収率を重視する場合は、1着・2着ともに候補を広げすぎないのが基本です。

例えば、

・1着候補:A・B
・2着候補:A・B・C・D

と設定した場合、買い目は6点。

この形が向いているのは勝ち馬候補を2頭程度まで絞れるうえ、2着に入る可能性がある馬も3〜4頭まで限定できるレースです。

例えば、1〜2番人気の評価が抜けており、3〜4番人気までが連対候補。

一方で5番人気以下とは単勝オッズや近走成績に明確な差がある場合は、非常に有効です。

買い目を絞った分、取りこぼす可能性は高くなるものの、馬券代を抑えられるので的中した際に利益を残しやすくなります。

「1着だけでなく2着まである程度読める」レースで、活用するのがおすすめです。

ただ、回収率を意識するあまり、無理に候補馬を削るのは逆効果。

あくまでも出走馬の実力差や近走成績から、1着・2着候補を明確に絞れる場合に限るということを覚えておきましょう。

馬単フォーメーションに関するよくある質問

最後に、馬単フォーメーションに関して届いた疑問に回答していきます。

  • Q.馬単ボックスで稼ぐのは無理なのですか?
    点数が増えるのはわかりますが、馬単ボックスでも稼げませんか?点数と配当のバランスさえ忘れなければですが。
    A.決してそんなことはありません。

    今回お話したようにどのような買い方にもメリットだけでなくデメリットも存在します。
    そのため、どんな時でも馬単ボックスの方が最強であるとは断言できません。
    馬単ボックスが最強な理由はこちら確認できますので、あなたにピッタリな買い方をみつけてください。

  • Q.馬単がなかなか当たらないのですがどう改善していくべきですか?

    馬単フォーメーションが最強なのはわかりました。ただ、そもそもで馬単の的中率が低いです。どのように予想するのが良いでしょうか?

    A.であれば馬単にこだわる必要はないでしょう。

    競馬は馬単以外の券種でも充分稼ぐことが可能です。馬単が当たらないのであれば、まずは馬連から始めることをおすすめします。馬連の最強の買い方はこちらにまとめているので確認してみてください。

馬単フォーメーション最強の買い方のまとめ

今回は、馬単フォーメーションの最強の買い方についてお話してきました。

いかがだったでしょうか?

馬単フォーメーションは、点数を削りつつ的中時の利益に期待できる最強の買い方です。

ただ、買い方だけを覚えていても、肝心のメリットやデメリット,勝負するべきレースを押さえなければ意味はありません。

「これから馬単フォーメーションで効率的に稼ぎたい」

そんな思いがある方は、ぜひ本記事をpするようにしてください!

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