アルゼンチン共和国杯2026の消しデータ(消去法)!過去10年の傾向・該当馬を徹底分析

アルゼンチン共和国杯 過去10年の傾向&消しデータ サムネイル

2026年11月8日(日)に開催されるアルゼンチン共和国杯(GII)。

東京芝2500mで行われるハンデ重賞で、実績馬だけでなく、軽量を生かした伏兵の好走にも注目したい一戦です。

予想を組み立てるうえで確認しておきたいのが、過去のレース結果から見えてくる「消しデータ(消去法)」。

実際に過去10年を振り返ると、前走成績や年齢など、好走率に大きな差が見られる条件が存在します。

そこで本記事では、2016〜2025年の結果をもとに、アルゼンチン共和国杯2026の消しデータと該当馬を徹底分析しました。

さらに、過去10年のレース結果や配当、人気・枠順・ハンデ・前走成績などの傾向も詳しく紹介します。

馬券の候補を絞り込む際の判断材料として、ぜひ参考にしてください。

ビビットAIによる
アルゼンチン共和国杯2026の予想

この記事の監修者・執筆者
  • 競馬ビビットの執筆者[松本一樹]
    監修者 松本一樹

    競馬ビビットの監修者を務める。競馬予想サイトの元運営者。

    競馬予想サイトを運営する悪徳会社の存在を知り「競馬予想サイトに騙される人を0にする」という理念を掲げて競馬ビビットの運営を始める。

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    執筆者 ビビットAI

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アルゼンチン共和国杯2026の消しデータ(消去法)と該当馬一覧
【過去10年で3着以内ゼロ】

アルゼンチン共和国杯の過去10年(2016〜2025年)を調査したところ、前走成績や重賞実績、年齢、馬番などを組み合わせた条件で、一度も3着以内に入っていないデータが見つかりました。

まずは、2026年の出走馬に該当する4つの消しデータを確認しましょう。

※集計対象は2016〜2025年のアルゼンチン共和国杯。
※2026年の該当馬は11月6日の確定出馬表をもとに掲載。単勝人気に関するデータは当日更新します。

消しデータ
(過去10年の成績)
2026年の該当馬
前走11着以下
【0-0-0-33】
①ジーティーダーリン
②ビザンチンドリーム
⑥ファミリータイム
⑭ミクニインスパイア
⑮ホーエリート
⑰キングスコール
⑱ミステリーウェイ
前走7着以下かつ重賞未勝利
【0-0-0-47】
①ジーティーダーリン
⑥ファミリータイム
⑩ボーンディスウェイ
⑭ミクニインスパイア
⑯キングズパレス
⑰キングスコール
6歳以上かつ前走2000m以下
【0-0-0-19】
⑤ドゥラドーレス
⑩ボーンディスウェイ
馬番8番・15番
【0-0-0-10/0-0-0-8】
⑧ジョイボーイ
⑮ホーエリート

確定した出走馬18頭のうち、11頭が少なくとも1つの消しデータに該当しています。

なかでも、①ジーティーダーリン・⑥ファミリータイム・⑩ボーンディスウェイ・⑭ミクニインスパイア・⑮ホーエリート・⑰キングスコールの6頭は、それぞれ2条件に該当。

また、前年のアルゼンチン共和国杯を制した⑱ミステリーウェイも、前走11着以下の消しデータに当てはまります。

ただし、過去10年で好走例がない条件でも、今年の結果を保証するものではありません。

以下では、それぞれの消しデータと該当馬について詳しく解説します。

松本一樹
松本一樹

消しデータは、過去の成績から注意したい馬を絞り込むための判断材料です。

条件に複数該当する馬でも、前走の敗因やコース適性によって評価が変わる可能性があります。

特に重賞実績のある馬については、過去の数字だけでなく近走内容も確認しましょう。

前走11着以下の馬【0-0-0-33】

過去10年では、前走11着以下だった33頭がすべて4着以下に敗れています。

一方、前走6〜10着の馬は【3-3-2-42】と、8頭が3着以内に好走。

前走で掲示板を外していても巻き返しの余地はありますが、11着以下の大敗馬は苦戦が続いています。

2026年の該当馬は以下の7頭です。

該当馬 前走レース 着順
①ジーティーダーリン チャレンジC 15着
②ビザンチンドリーム 宝塚記念 15着
⑥ファミリータイム 京都大賞典 12着
⑭ミクニインスパイア 京都大賞典 18着
⑮ホーエリート 天皇賞(春) 14着
⑰キングスコール 京都大賞典 16着
⑱ミステリーウェイ 京都大賞典 11着

特に注目したいのが、前年の優勝馬⑱ミステリーウェイです。

昨年は丹頂S1着からの参戦でしたが、今年は京都大賞典11着からの巻き返しを目指します。

また、②ビザンチンドリームや⑮ホーエリートもGIからの参戦となるため、前走の着順だけでなく相手関係やレース内容を確認したいところです。

前走7着以下かつ重賞未勝利の馬【0-0-0-47】

過去10年では、前走7着以下かつ重賞未勝利だった47頭が、いずれも3着以内に入っていません。

前走7着以下という条件だけでは好走例もありますが、重賞勝利の実績がない馬に絞ると苦戦が目立ちます。

2026年の該当馬は以下の6頭です。

消しデータ該当馬
  • ①ジーティーダーリン
  • ⑥ファミリータイム
  • ⑩ボーンディスウェイ
  • ⑭ミクニインスパイア
  • ⑯キングズパレス
  • ⑰キングスコール

このうち、⑯キングズパレスは前走の目黒記念で7着、⑩ボーンディスウェイはオクトーバーSで9着に敗れています。

また、⑥ファミリータイムと⑭ミクニインスパイアは過去にGIIで連対した経験がありますが、重賞タイトルには届いていません。

前走の敗戦と重賞未勝利という2つの条件が重なる馬については、実績や近走内容を慎重に評価したいところです。

6歳以上かつ前走2000m以下の馬【0-0-0-19】

過去10年では、6歳以上かつ前走2000m以下だった19頭がすべて馬券圏外に敗れています。

2026年の該当馬は以下の2頭です。

消しデータ該当馬
  • ⑤ドゥラドーレス
  • ⑩ボーンディスウェイ

⑤ドゥラドーレスは前走の新潟大賞典(芝2000m)で4着。今回は約半年ぶりの実戦で、距離も500m延長となります。

一方、⑩ボーンディスウェイは前走のオクトーバーS(芝2000m)で9着に敗れており、重賞未勝利の消しデータにも該当。

ただし、過去に芝2500m以上で好走した実績がある馬もいるため、距離延長そのものが不利とは限りません。

過去の傾向に加えて、各馬の長距離適性や近走内容、今回の負担重量も踏まえて判断することが重要です。

馬番8番・15番の馬【過去10年で3着以内ゼロ】

過去10年のアルゼンチン共和国杯では、馬番8番・15番がいずれも3着以内ゼロとなっています。

馬番 過去10年の成績 2026年の該当馬
8番 0-0-0-10 ⑧ジョイボーイ
15番 0-0-0-8 ⑮ホーエリート

過去10年では、馬番8番の10頭と15番の8頭がいずれも4着以下に敗れています。

2026年は、前走のMキタサンブラックを勝利した⑧ジョイボーイと、重賞実績のある⑮ホーエリートが該当しました。

特にホーエリートは、前走11着以下の消しデータにも当てはまります。

ただし、馬番別の成績は出走頭数や各年のメンバー構成にも左右されます。

過去の着別度数だけでなく、各馬の脚質や想定される展開も踏まえて判断することが重要です。

アルゼンチン共和国杯の過去10年のレース結果・配当一覧【2016〜2025年】

アルゼンチン共和国杯の過去10年(2016〜2025年)のレース結果をまとめました。

各年の1〜3着馬と単勝人気、3連複・3連単の配当を一覧で確認できます。

※配当は100円あたり。

年 3連複 3連単 1着 2着 3着
2025年 11,560円 101,470円 ミステリーウェイ
(9番人気)
スティンガーグラス
(1番人気)
ディマイザキッド
(3番人気)
2024年 25,070円 231,270円 ハヤヤッコ
(10番人気)
クロミナンス
(1番人気)
タイセイフェリーク
(6番人気)
2023年 990円
1,790円
3,650円
5,600円
ゼッフィーロ
(1番人気)
マイネルウィルトス
(5番人気)
チャックネイト
(2番人気)
ヒートオンビート
(4番人気)
※3着同着
2022年 14,590円 85,070円 ブレークアップ
(6番人気)
ハーツイストワール
(5番人気)
ヒートオンビート
(3番人気)
2021年 2,640円 10,930円 オーソリティ
(1番人気)
マイネルウィルトス
(4番人気)
フライライクバード
(3番人気)
2020年 48,220円 202,520円 オーソリティ
(3番人気)
ラストドラフト
(6番人気)
サンアップルトン
(9番人気)
2019年 3,070円 23,070円 ムイトオブリガード
(2番人気)
タイセイトレイル
(5番人気)
アフリカンゴールド
(1番人気)
2018年 13,560円 49,460円 パフォーマプロミス
(3番人気)
ムイトオブリガード
(1番人気)
マコトガラハッド
(11番人気)
2017年 3,020円 12,060円 スワーヴリチャード
(1番人気)
ソールインパクト
(7番人気)
セダブリランテス
(3番人気)
2016年 1,690円 8,290円 シュヴァルグラン
(2番人気)
アルバート
(4番人気)
ヴォルシェーブ
(3番人気)

※2023年は3着同着のため、3連複・3連単の払戻がそれぞれ2通りあります。

過去10年では、1〜3番人気の馬が計7勝を記録しています。

ただし、直近では2024年に10番人気のハヤヤッコ、2025年に9番人気のミステリーウェイが優勝。2年連続で人気薄の馬が勝利しています。

配当面でも、3連単が10万円を超えた年は3回あり、最高配当は2024年の231,270円。

一方、2023年は1番人気のゼッフィーロが勝利し、3連単は3,650円・5,600円と比較的堅い決着でした。

このように、アルゼンチン共和国杯は上位人気馬が中心となる一方、人気薄の台頭によって高配当になる年もあります。

松本一樹
松本一樹

ハンデ戦ということもあり、人気だけで馬券の候補を絞り込むのは避けたいところ。

各馬の実績と負担重量のバランスに加え、東京芝2500mへの適性も踏まえて評価しましょう。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の傾向と2026年の注目馬

アルゼンチン共和国杯の過去10年(2016〜2025年)の結果から、2026年の予想に役立つ7つの傾向をまとめました。

人気・年齢・ハンデ・前走成績など、それぞれの重要データを確認していきましょう。

項目 過去10年の注目データ 2026年の注目馬・確認点
人気 1〜3番人気が7勝
1番人気の複勝率70.0%
当日の単勝人気確定後に更新
年齢 4歳馬【4-4-5-21】
複勝率38.2%
⑦ファイアンクランツ
⑨レッドバンデ
④ミラージュナイト
⑧ジョイボーイ
負担重量 55.5〜59.0kgの馬が8勝 ⑦ファイアンクランツ
③マイネルエンペラー
②ビザンチンドリーム
前走着順 前走1着馬の複勝率45.8%
前走11着以下は3着以内ゼロ
⑦ファイアンクランツ
⑨レッドバンデ
④ミラージュナイト
③マイネルエンペラー
前走距離 前走2200〜2600m組が9勝 ⑨レッドバンデ
④ミラージュナイト
③マイネルエンペラー
枠順 5枠が最多の3勝
複勝率30.0%
⑨レッドバンデ
⑩ボーンディスウェイ
③マイネルエンペラー
④ミラージュナイト
脚質 差し馬の複勝率30.6% 各馬の脚質・展開予想を確認

※集計対象は2016〜2025年。2023年は3着同着のため、3着以内馬は延べ31頭です。

※2026年の注目馬は11月6日の確定出馬表をもとに選出。単勝人気はレース当日に確認します。

以下では、各項目の詳しい成績と2026年の注目馬について解説します。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の人気別成績

人気 成績 勝率 複勝率
1番人気 3-3-1-3 30.0% 70.0%
2番人気 2-0-1-7 20.0% 30.0%
3番人気 2-0-5-3 20.0% 70.0%
4番人気 0-2-1-7 0% 30.0%
5番人気 0-3-0-7 0% 30.0%
6〜10番人気 3-2-2-43 6.0% 14.0%
11番人気以下 0-0-1-58 0% 1.7%

過去10年では、1〜3番人気の馬が7勝を挙げています。

特に1番人気と3番人気は、ともに複勝率70.0%を記録。上位人気馬が馬券の中心になりやすい傾向が見られます。

ただし、2024年は10番人気のハヤヤッコ、2025年は9番人気のミステリーウェイが優勝しています。

人気薄の勝利も続いているため、今年も上位人気馬だけでなく、負担重量や距離適性に魅力のある伏兵を確認したいところです。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の年齢別成績

年齢 成績 勝率 複勝率
3歳 2-0-1-1 50.0% 75.0%
4歳 4-4-5-21 11.8% 38.2%
5歳 1-3-4-44 1.9% 15.4%
6歳 1-1-1-34 2.7% 8.1%
7歳 1-2-0-15 5.6% 16.7%
8歳 1-0-0-11 8.3% 8.3%
9歳 0-0-0-2 0% 0%

過去10年では、4歳馬が最多の4勝を記録。複勝率も38.2%と、5歳以上の各世代を上回っています。

3歳馬は複勝率75.0%とさらに高いものの、出走頭数はわずか4頭です。

2026年は、4歳の⑦ファイアンクランツ・⑨レッドバンデ・④ミラージュナイトなどが注目候補。

いずれも前走を勝利しており、年齢と近走成績の両面で好走傾向に当てはまります。

一方、前年の優勝馬⑱ミステリーウェイは8歳。過去10年でも2024年に8歳のハヤヤッコが優勝しているため、高齢馬という理由だけで評価を下げることはできません。

アルゼンチン共和国杯の過去10年のハンデ別成績

負担重量 成績 複勝率
49.5〜51.0kg 0-0-1-4 20.0%
51.5〜53.0kg 0-1-1-13 13.3%
53.5〜55.0kg 2-3-5-53 15.9%
55.5〜57.0kg 5-5-3-39 25.0%
57.5〜59.0kg 3-1-1-18 21.7%
59.5kg以上 0-0-0-1 0%

過去10年の勝ち馬10頭のうち8頭は、55.5〜59.0kgを背負っていました。

なかでも55.5〜57.0kgの馬が5勝、57.5〜59.0kgの馬も3勝を記録しています。

ハンデ戦だからといって、軽量馬が必ずしも有利とは限りません。

2026年は、目黒記念を制した⑦ファイアンクランツが58.0kg、前走京都大賞典2着の③マイネルエンペラーが58.5kgを背負います。

また、②ビザンチンドリームは59.5kgで出走します。

過去10年の59.5kg以上は1頭のみで好走例がありませんが、対象頭数が少ないため、この数字だけで評価を下げるのは避けたいところ。

各馬の実績に対して負担重量が適切かどうかを見極めることが重要です。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の前走着順別成績

前走着順 成績 勝率 複勝率
1着 3-3-5-13 12.5% 45.8%
2着 1-0-1-10 8.3% 16.7%
3着 2-3-1-7 15.4% 46.2%
4着 0-1-1-13 0% 13.3%
5着 1-0-1-10 8.3% 16.7%
6〜10着 3-3-2-42 6.0% 16.0%
11着以下 0-0-0-33 0% 0%

※競走中止は11着以下に含みます。

過去10年で3着以内に入った31頭のうち、19頭は前走でも3着以内に好走していました。

特に前走1着馬の複勝率は45.8%、3着馬も46.2%と好成績。

2026年は、前走目黒記念を制した⑦ファイアンクランツ、昇仙峡Sを勝利した⑨レッドバンデ、札幌日経賞を制した④ミラージュナイトが該当します。

また、③マイネルエンペラーも前走京都大賞典で2着に好走しており、近走成績は評価材料となります。

一方、前走11着以下の馬は【0-0-0-33】と苦戦。前年覇者の⑱ミステリーウェイを含め、今年も複数の出走馬がこの条件に該当しています。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の前走距離別成績

前走距離 成績 複勝率
2000m 0-2-1-38 7.3%
2200m 3-0-3-23 20.7%
2400m 3-3-5-30 26.8%
2500m 1-1-0-8 20.0%
2600m 2-3-0-23 17.9%
3200m 1-1-0-2 50.0%

※主な前走距離を抜粋しています。

過去10年では、前走2200〜2600mの馬が計9勝を挙げています。

特に前走2400m組は【3-3-5-30】で、11頭が3着以内に好走。

一方、前走2000m組は41頭が出走して未勝利。複勝率も7.3%にとどまっています。

2026年は、前走芝2400mの昇仙峡Sを勝利した⑨レッドバンデや、京都大賞典で2着に入った③マイネルエンペラーが好走傾向に該当。

前走芝2600mの札幌日経賞を勝利した④ミラージュナイトにも注目したいところです。

ただし、過去の距離別成績だけでなく、東京芝2500mへの適性や今回のレース展開も考慮しましょう。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の枠順別成績

枠順 成績 複勝率
1枠 0-1-2-13 18.8%
2枠 2-2-1-13 27.8%
3枠 0-1-2-15 16.7%
4枠 1-1-0-17 10.5%
5枠 3-0-3-14 30.0%
6枠 2-1-0-17 15.0%
7枠 1-1-2-20 16.7%
8枠 1-3-1-19 20.8%

過去10年で最も多く勝ち馬を送り出したのは5枠で、3勝を記録。複勝率も30.0%と最も高い数値です。

2026年は、5枠に⑨レッドバンデ・⑩ボーンディスウェイが入りました。

また、複勝率27.8%を記録する2枠には、③マイネルエンペラーと④ミラージュナイトが入っています。

一方、前走の目黒記念を制した⑦ファイアンクランツは、複勝率10.5%の4枠から出走。

同じ4枠の⑧ジョイボーイは、馬番別の消しデータにも該当しています。

ただし、過去の枠順別成績だけで各馬の好走の可否を判断することはできません。

各馬の実績や脚質に加え、枠順を踏まえた位置取り・展開も考慮して評価したいところです。

アルゼンチン共和国杯の過去10年の脚質別成績

脚質 成績 複勝率
逃げ 1-0-0-9 10.0%
先行 4-1-2-32 17.9%
差し 3-8-8-43 30.6%
追込 2-1-1-44 8.3%

過去10年では、差し馬が3勝・2着8回・3着8回を記録し、複勝率30.6%と最も安定しています。

一方、勝利数では先行馬の4勝が最多です。

2025年にはミステリーウェイが逃げ切って優勝しているように、特定の脚質だけが有利というわけではありません。

特に東京芝2500mは距離が長く、道中のペースや仕掛けるタイミングによって展開が変わります。

今年も逃げ・先行馬の頭数や各馬の位置取りを想定し、直線でどの馬が脚を使えるかまで考慮して評価したいところです。

アルゼンチン共和国杯2026の消しデータ・過去10年の傾向まとめ

今回は、アルゼンチン共和国杯の過去10年の結果をもとに、消しデータ(消去法)と好走傾向を分析しました。

確定した出馬表を踏まえ、過去の傾向から注目したい馬と消しデータに該当する馬を整理すると以下のとおりです。

過去の傾向から見た注目馬
  • ⑦ファイアンクランツ:好走率の高い4歳馬で、前走目黒記念を勝利
  • ⑨レッドバンデ:4歳馬で前走芝2400mを勝利。過去10年で最多の3勝を挙げる5枠
  • ④ミラージュナイト:4歳馬で前走芝2600mを勝利。複勝率27.8%の2枠
  • ③マイネルエンペラー:前走京都大賞典2着。複勝率27.8%の2枠
消しデータ該当馬
  • ①ジーティーダーリン・⑥ファミリータイム・⑭ミクニインスパイア・⑰キングスコール:前走11着以下・前走7着以下かつ重賞未勝利の2条件に該当
  • ⑩ボーンディスウェイ:前走7着以下かつ重賞未勝利・6歳以上かつ前走2000m以下の2条件に該当
  • ⑮ホーエリート:前走11着以下・馬番15番の2条件に該当
  • ②ビザンチンドリーム・⑱ミステリーウェイ:前走11着以下に該当
  • ⑤ドゥラドーレス:6歳以上かつ前走2000m以下に該当
  • ⑧ジョイボーイ:馬番8番に該当
  • ⑯キングズパレス:前走7着以下かつ重賞未勝利に該当

なかでも注目したいのが、前年のアルゼンチン共和国杯を制した⑱ミステリーウェイです。

昨年は9番人気で優勝しましたが、今年は前走11着以下【0-0-0-33】の消しデータに該当しています。

一方、⑦ファイアンクランツ・⑨レッドバンデ・④ミラージュナイトは、年齢や前走成績の面で好走傾向に当てはまります。

ただし、過去10年の消しデータに該当しても、必ず馬券圏外に敗れるわけではありません。

ハンデ戦という特徴も踏まえ、各馬の近走内容・負担重量・東京芝2500mへの適性を総合的に判断しましょう。

※2026年11月6日の確定出馬表をもとに更新。当日の単勝人気についてはレース当日に確認します。

アルゼンチン共和国杯2026の参考資料・データ出典

本記事では、JRA公式のレース結果・データ分析を中心に、過去10年の成績を確認しています。

JRA公式に直接掲載されていない複合条件については、競馬情報サイトによる独立集計を参考にしています。

主な参考資料は以下のとおりです。

※集計対象は2016〜2025年のアルゼンチン共和国杯。着別度数は「1着-2着-3着-4着以下」の順で表記しています。

※2023年は3着同着のため、過去10年の3着以内馬は延べ31頭です。

※掲載している分析・見解は、各種データをもとに競馬ビビットが独自に作成したものです。

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