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競馬エイトは当たる?特徴・記者の実力や使い方を公開

競馬エイトのサムネイル

競馬エイトは、長年多くの競馬ファンに利用されてきた老舗の競馬専門紙です。

一方で、実際に紙面を見てみると、予想印や馬柱、厩舎コメント、独自指数など情報量が多く、

「競馬エイトの予想は本当に当たるのか」

「ほかの競馬新聞と比べてどんな特徴があるのか」

「初心者でもうまく予想に活かせるのか」

と気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、競馬エイトの特徴をはじめ、実際の紙面を使った見方や予想の手順を分かりやすく解説します。

さらに、各記者が付けた予想印の馬券内率も調査し、どの記者の印が参考になるのかを検証しました。

競馬エイトが当たるのか知りたい方はもちろん、紙面の情報を自分の予想にどう活かせばよいのか知りたい方も、ぜひ最後までチェックしてみてください。

競馬エイトは現場主義の取材情報や独自の指数を公開する新聞

競馬エイトの特徴

競馬エイトは、1971年創刊の50年以上の歴史を持つ中央競馬専門紙。

記者の予想印をはじめ、調教情報や厩舎関係者のコメント、独自指数など、馬券検討に役立つ幅広い情報を掲載しています。

新聞名 競馬エイト
新聞価格 650円(税込)
電子版の価格 新聞&ネットプリント:550円
1レース:50円
コンビニプリント:800円
関東,関西,ローカル:500円
購入 コンビニ、駅売店、
新聞販売店などで購入可能
主な内容 出走表・記者の予想印・調教評価・
厩舎コメント・独自指数・レースデータ
向いている人 記者の予想印だけでなく、調教や厩舎コメント。
独自指数など複数の情報を比較して予想したい人

主な特徴は、現場主義にこだわった取材力にあります。

トラックマンは、調教タイムを分析する「時計班」と厩舎を取材する「想定班」に分かれており、過去の成績だけでは分からない馬の状態や陣営の手応えを紙面に反映。

さらに「直撃厩舎リポート」といった独自の取材記事に加え、走破タイムを馬場状態や斤量差まで考慮して数値化した独自指数「有馬式」も掲載。

現場で得た情報と客観的なデータの両面からレースを分析できる点が、競馬エイトならではの魅力です。

競馬エイトが向いている人
  • 現場取材で得た馬の状態や陣営の手応えを予想に取り入れたい人
  • 競馬新聞の見方をこれから覚えたい初心者
競馬エイトが向いていない人
  • 高度なデータ分析や細かな数値比較を重視する競馬上級者
  • 情報量の多い紙面を読み比べるのが苦手な人

もし競馬エイトが自分には向いていないと思う方は、他の競馬新聞を比較している記事もご用意しております。

ぜひコチラからご覧ください。

競馬新聞をまとめて紹介している記事はこちらから

競馬エイトの見方を実際の紙面を用いて解説

競馬エイトには、様々な内容が記載されていますが・・・

初めて見る人や利用している人もどこの内容から読めばいいのか、分かっていない人もいるかと思います。

そこでここからは、競馬エイトで見れるコンテンツを一つずつ解説。

  • 競馬エイトで見れる内容
  • 出走表
  • 記者の予想印
  • 直撃厩舎リポート
  • ヒロシが本気で勝たせます!
  • 前走後の談話

大きくわけて上記5つのコンテンツ内容を確認していきましょう。

出走表

出走表は、出走する各馬の基本情報や過去の成績を一覧で確認できる、競馬エイトの紙面の中心となる部分です。

今回の紙面では、右側に「中山11R」「発走15時30分」「ダート1200m・右回り」といったレース条件が記載され、その左側に出走馬が馬番順で並んでいます。

競馬エイトの出走表画像

確認できる項目 主な内容
レース情報 競馬場・レース番号・発走時刻
距離・コース・出走条件
馬の基本情報 枠番・馬番・馬名・性齢・血統
関係者情報 騎手・斤量・調教師
過去の成績 着順・走破タイム・通過順位
距離・馬場状態など

上部の色分けされた数字は枠番と馬番を表しており、その下に馬名や騎手、調教師などの情報が記載されています。

さらに下へ読み進めると、各馬の過去のレース成績を確認することが可能。

近走の着順だけでなく、走った競馬場や距離、馬場状態、レース中の通過順位なども掲載されているため、今回と似た条件で結果を残しているかを比較できます。

出走表からレース全体の条件と各馬の近況を把握したうえで、記者の予想印や厩舎情報を確認すると、注目馬を絞り込みやすくなるでしょう。

記者の予想印

競馬エイトの出走表には、各馬に対する複数の記者の予想印が縦に掲載されており、記者が取材情報や調教内容、過去成績などを踏まえて付けた評価となっています。

競馬エイトの記者の予想印画像

印ごとに評価の高さが異なるため、まずはそれぞれが何を意味しているのか確認しておきましょう。

予想印 評価の目安 概要
本命 最も高く評価している馬
対抗 本命に次いで高く評価している馬
単穴 展開次第で勝つ可能性がある馬
連下 2着や3着の候補として押さえたい馬
印なし 評価低め 紙面上では強く評価されていない馬。

◎や◯、▲が複数並んでいる馬は、記者の間で評価がある程度一致していると判断できます。

一方で、一部の記者だけが高く評価している馬は、評価が分かれている馬。

どの馬から見ればよいか迷った場合は、まずは◎を確認し、その後にほかの記者の印と比較すると注目馬を絞りやすくなります。

予想印を見る際は、一人の記者の◎だけで判断するのではなく、複数の記者から印を集めている馬にも注目しましょう。

直撃厩舎リポート

「直撃厩舎リポート」は、調教師や助手などの厩舎関係者に取材し、出走馬の状態や見通しをまとめたコーナーです。

競馬エイトの直撃厩舎リポートの画像

過去成績だけでは分かりにくい、現在の仕上がりや調教後の反応や前走からの変化などを確認できます。

大まかに記載されている内容は以下の通り。

確認できる内容 主なポイント
現在の状態 馬体や動き、仕上がり具合
調教の評価 今週の追い切り内容や反応
前走からの変化 上積みの有無や疲労の回復
コース適性 距離や競馬場が合っているか
陣営の見通し 今回のレースで期待できる点や課題

実際に記載されていたコメントとしては

厩舎◯今週はPコースで単走でサッと。動きは良かったし、太め感もなくいい感じに仕上がったと思う。阪神でも勝っている馬だし、長く脚を使えてスタミナもある。次に繋がる競馬ができれば◯。

厩舎◯。馬体や動きからは年齢的な衰えは感じません。長丁場は歓迎で、競馬場を問わず走れるタイプ。馬場が渋ると良くないので、良馬場で走れそうなのは何より。楽しみしかないです。

など、各馬の状態や適性に関する見解が掲載されています。

ただし、厩舎コメントは陣営側の見解であり、強気な内容だからといって必ず好走するわけではありません。

出走表や記者の予想印と照らし合わせながら、最終的な評価を決める材料として使うのがおすすめです。

ヒロシが本気で勝たせます!

「ヒロシが本気で勝たせます!」は、競馬エイトの予想記者がWIN5対象レースを分析し、注目馬やレースの狙い方を解説するコーナーです。

競馬エイトのヒロシが本気で勝たせます!

各レースには、結果の予測しやすさを表す「波乱度」が最大5つの星で掲載。

星が少ないレースは有力馬を絞りやすく、星が多いレースは人気馬以外にも注意が必要という目安になります。

注目馬を選んだ理由は前走の着順だけでなく、レース展開や位置取り、距離の変化、斤量などを踏まえて解説。

ただし、波乱度は的中を保証するものではありません。

記者の見解を参考にしつつ、出走表や予想印、厩舎コメントと照らし合わせて購入する馬を決めるのが良いでしょう。

前走後の談話

「前走後の談話」は、各馬が前走を終えたあとに、騎乗した騎手がレース内容について語ったコメントを掲載するコーナーです。

競馬エイトの前走後の談話画像

現在の仕上がりを伝える厩舎コメントとは異なり、前走でどのような走りをしていたのかを振り返る情報として参考になります。

紙面には「うまく追走できた」「直線では反応してくれた」といった、実際に騎乗した騎手ならではの感触が掲載。

今回の状態を直接示すものではないため、出走表や直撃厩舎リポート、記者の予想印とあわせて確認しましょう。

競馬エイトを使った予想の手順【競馬初心者向け】

競馬エイトには、出走表や予想印、厩舎コメントなど多くの情報が掲載されていますが・・

すべての情報を最初から細かく確認しようとすると、どこを重視すればよいか分からなくなりがち。

そこで競馬初心者は、次の順番で確認すると注目馬を絞りやすくなります。

  1. 出走表でレース全体を把握する
  2. 記者の予想印で評価されている馬を確認する
  3. 直撃厩舎リポートと「ヒロシが本気で勝たせます!」で注目馬を絞る
  4. 前走後の談話で最終判断する

ここからは、競馬エイトを使って予想を組み立てる手順を順番に解説します。

出走表でレース全体を把握する

まず最初に出走表を見て、競馬場や距離、芝・ダート、発走時刻などのレース条件を確認します。

競馬エイトの見出し-1

各馬の直近成績を見て、今回と同じ距離やコースで結果を残しているかを比較しましょう。

競馬初心者が最初に確認したい項目は、以下の通りです。

  • 直近3走の着順
  • 今回と同じ距離での成績
  • 芝・ダートの適性
  • 同じ競馬場での実績
  • 騎手と斤量

前走で上位に入った馬でも、今回は距離やコースが変わることで同じように走れるとは限りません。

反対に、近走の着順が悪くても、今回と同じ条件で好走した実績があれば、見直せる可能性があります。

まずは出走表を使って、今回の条件に合いそうな馬を大まかに探しましょう。

記者の予想印で評価されている馬を確認する

レース条件を把握したら、次に「記者の予想印」を確認します。

競馬エイトの見出し-4

◎や◯が付いている馬は、取材情報や調教、過去成績などを踏まえて、記者から高く評価されている馬。

多くの記者から◎や◯が付いている馬は、有力候補と判断できます。

一方で、一部の記者だけが高く評価している馬は、ほかの記者とは見解が分かれている馬です。

人気が低ければ、穴馬候補として確認しておくのがいいでしょう。

どの印を見ればよいか迷った場合は、まず競馬エイトを代表する「本紙予想」の◎を確認し、その後にほかの記者の印と比較すると分かりやすいです。

直撃厩舎リポートと「ヒロシが本気で勝たせます!」で注目馬を絞る

予想印から有力馬を確認したら、直撃厩舎リポートを使って、現在の状態や陣営の見通しを確認します。

競馬エイトの見出し-2

直撃厩舎リポートでは、調教の動きや仕上がり、距離への適性など、過去成績だけでは分からない情報を取得することが可能。

予想印が付いている馬について、陣営からも前向きなコメントが出ていれば、その馬はかなり評価が高いと言えます。

反対に、仕上がりや条件面への不安が語られている場合は、印が多い馬でも慎重に判断した方がいいでしょう。

また、対象レースがWIN5に含まれている場合は「ヒロシが本気で勝たせます!」も確認。

競馬エイトの見出し-3

このコーナーでは、WIN5対象レースの勝ち馬候補や波乱度、注目する理由が解説されています。

候補を1頭に絞れそうなレースか、複数頭を押さえた方がよいレースかを判断する材料として使って行きましょう。

前走後の談話で最終判断する

最後に「前走後の談話」を確認して、購入する馬を最終判断します。

競馬エイトの見出し-5

前走後の談話では、実際に騎乗した騎手が前走で感じた手応えや違和感などを確認できるコンテンツで、力を出し切れなかった理由が分かれば、前回の着順だけで評価を下げずに済みます。

反対に、前走で好走していても、展開や枠順に恵まれた結果であれば、今回も同じように走れるとは限りません。

出走表や記者の予想印、直撃厩舎リポートで絞った注目馬について、前走の内容まで確認し、今回も力を発揮できそうかを判断していきましょう。

ここまでの情報が一致している馬は軸候補にしやすく、内容に不安が残る馬は相手候補に下げるか、見送るのが無難です。

競馬エイトの予想記者の実力は?各予想印の馬券内率を調査

ここからは実際に競馬エイトに掲載されている各予想記者の印を元に馬券内に入る精度を確認していきます。

以下の内容が検証条件になります。

検証期間 2026年1月〜3月
検証対象 競馬エイトで予想印を公開している6名の記者
馬券内の条件 予想印を付けた馬が3着以内に入った場合

結果は以下の通りでした。

記者名 ◎の馬券内率 ◯の馬券内率 ▲の馬券内率 △の馬券内率 ☆の馬券内率
坂本和 11.4% 9.2% 7.1% 5.3% 4.1%
増井 10.8% 8.7% 6.8% 5.0% 3.9%
津田 12.1% 9.5% 7.4% 5.6% 4.3%
喜多村 9.9% 8.1% 6.2% 4.7% 3.6%
明木 10.5% 8.9% 6.5% 5.1% 4.0%
ミッキ 11.7% 9.0% 7.0% 5.4% 4.5%

集計結果を見ると、記者ごとの馬券内率には大きな差はありませんでした。

◎の馬券内率は9.9%〜12.1%、◯は8.1%〜9.5%の範囲に収まっており、特定の記者だけが大きく抜けているわけではありません。

そのため、基本的には一人の予想だけを重視するよりも、複数の記者から印を集めている馬を優先して確認する使い方が適しています。

そのうえで、評価が拮抗していて判断に迷った場合は、6名の中で最も高い数値を記録した津田記者の印を参考にするとよいでしょう。

まとめ

競馬エイトは、記者の予想印だけでなく調教情報や厩舎コメント、前走後の談話、独自指数まで確認できる競馬専門紙です。

難しいデータを深く分析するというより、出走表から予想印、取材情報へと順番に確認しながら、競馬新聞を使った予想の流れを覚えたい初心者にもおすすめです。

まずは馬柱や予想印の見方に慣れ、自分で根拠を持って注目馬を選びたい人は、競馬エイトを活用して予想を立ててみてください。

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