単勝で勝ってる人は馬券をこう買う！単勝のみで利益を稼ぐ方法を大公開！

単勝のみで天皇賞（GI）を攻略！無料で買い目を見る方法をご紹介

今週末に、東京競馬場にて天皇賞（GI）が開催されます。

リバティアイランド,ドゥデュース,ジャスティンパレスなど・・・

実力馬がひしめく今年の天皇賞（秋）。

そのため、軸馬すらなかなか決められない方も少なくないでしょう。

そこで、丸乗りするだけで天皇賞（秋）を攻略できるサイトを3つご紹介します。

自身の予想と合わせて使うことで、リスクを回避することができるのでぜひ参考にしてください！

中でもうまスグは、トリガミこそ1回あったもののこれまで全レース的中と抜群の安定感を見せています。

1Rあたりの買い目も10点と厳選されており、自身の予想にプラスするのも◎。

また、シンケイバはここまで100万円を超える利益を獲得しており、回収率は随一。

一攫千金を狙いたい方にはもってこいの予想を公開しています。

ここで紹介した3サイトはいずれも天皇賞（秋）の予想を公開予定。

ぜひ、あなたの好みにあったサイトの予想で、利益を獲得してみてください！

単勝とはどんな券種？的中条件や平均配当をおさらい

はじめに、単勝という券種の概要をおさらいしていきます。

単勝とは、1着になる馬を当てる馬券のこと。

出典：JRA日本中央競馬会

そのレースで勝つ馬を当てる最もシンプルな券種。

しかし、シンプルが故に奥が深く、継続して稼ぐのは難しい買い方でもあります。

闇雲に上位人気馬だけを買っていては、収支は間違いなくマイナスになるでしょう。

ということで、単勝を攻略するためにもう少し詳細を解説していきます。

単勝の的中率と平均配当

続いて、単勝の的中率と平均配当について解説します。

的中率と平均配当を知っておくことで、単勝馬券を買う際のヒントになるでしょう。

JRAで販売されている全券種の的中率と平均配当を比較した表がこちら。

※18頭立てレースの場合

単勝の的中率は5.5%、平均配当は1,234円となっています。

的中率が2番目に高い一方で、平均配当も下から2番目と低め。

そんな単勝で稼ぐためには、点数を抑えるのが絶対条件。

買い目を広げれば当てるのは簡単ですが、それではトリガミのリスクが高くなってしまうからです。

単勝のみで勝負する際のメリット・デメリット

単勝は、一言で言うと［当たりやすいが稼ぐのは難しい］券種であるとお話してきました。

では、単勝のみで勝負すると具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

両側面をしっかり確認してください。

単勝のみで勝負するメリット

はじめに、単勝のみで勝負するメリットがこちら。

• 予想がシンプル
• 予想次第では配当に期待できる
• 1点買いならトリガミが無い

予想がシンプルな点や、1点買いすることでトリガミが無くなる点が主なメリットです。

決して、予想がシンプル＝当てるのが簡単ではありませんが・・・

少なくとも2頭以上を当てる券種よりも当たりやすいのは言うまでもありません。

特に、競馬初心者の方にはオススメの買い方です。

加えて、人気馬以外で的中すればある程度の配当に期待することが可能。

当然的中難易度は上がりますが、狙ってみる価値はあるでしょう。

単勝のみで勝負するデメリット

反対に、単勝のみで勝負する際にデメリットなるのが以下の2点。

• 万馬券や高配当が狙いにくい
• 継続して稼ぐのが難しい

先ほどお話ししたように、単勝の平均配当は10倍前後。

そのため、万馬券や3連単のような高額配当は券種の特性上ほとんど狙えません。

一攫千金を狙いたい方は物足りなさを感じてしまうでしょう。

また、1Rだけ当てるのは簡単でも、継続して複数レース参加してプラス収支を維持するのは簡単ではありません。

人気上位馬でコツコツ利益を積み重ねていたとしても、1,2回の不的中で利益が0に・・・

そんな可能性も否めません。

単勝は基本的に一点勝負がオススメ！

単勝のメリット・デメリットをご紹介しましたが・・・

単勝という券種の特性を最大限活かす買い方が存在します。

それは、単勝1点のみで勝負するというもの。

なぜ単勝1点買いが良いのか、主な理由がこちら。

• 人気馬の場合はオッズに期待できない
• 複数点で勝負するメリットがない
• 単勝以外の券種で勝負する方が良い場合がある

それぞれを細かく解説していきます。

人気馬の場合はオッズに期待できない

先ほど、単勝の平均配当は10倍前後というデータを紹介しました。

しかし、平均配当=常に期待できる配当ではありません。

平均配当とは、全レースの配当の合計÷レース数で算出されます。

極端な話、1R〜11Rの平均配当が2倍であっても、12Rに100倍の配当が付けばその日の平均配当は10倍に。

つまり、数回の超高配当が単勝全体の平均配当を押し上げているのです。

そこで重要なのは、単勝の配当の中央値ですが、過去のデータを参照すると約4倍前後。

人気馬だけでの決着に絞れば、2〜3倍前後の配当にしか期待できません。

これを理解していれば、そもそも単勝は1点買いせざるを得ないということが分かると思います。

複数点で勝負するメリットがない

先程の話と一部重複しますが、そもそも単勝を複数点で買うメリットはほとんどありません。

強いて言えば、2,3点の買い目で穴馬を狙うくらいでしょうか。

それ以外は、1点で買うメリットの方が圧倒的に大きいです。

先ほど紹介した通り、フルゲートのレースであっても単勝の的中確率は最低でも5.5%。

これにオッズや馬同士の実力を考慮すると、更に的中確率はアップします。

決して簡単に当たるというわけではありませんが・・・

情報収集を徹底的に行い最も自信のある1点で勝負するようにしましょう。

単勝以外の券種で勝負する方が良い場合がある

どんなに情報収集を行っても、単勝で買いたい馬が2頭以上いるレースもあるでしょう。

そのレースはおそらく

• 情報収集が甘い
• レース自体を見したほうが良い
• 単勝以外の券種で勝負するべき

この3つのどれかに当てはまると思います。

情報収集を徹底的に行った結果有力馬が2頭以上いる場合は、単勝以外で勝負したほうが回収率に期待できます。

必ずしも単勝だけで勝負する必要はないということを念頭に置いておきましょう。

単勝で勝ってる人は馬券をこう買う！単勝で稼ぐためのポイント

最後に、実際に単勝で勝ってる人が大事にしているポイントを3つご紹介。

ここまでである程度分かったと思いますが、単勝で継続して稼ぐのは非常に難易度が高いです。

これから紹介するポイントを実践することでその成功率を高めることができるので、ぜひ確認してください！

単勝で稼ぐポイント①：1点買いで勝負

ここまで何度かお話していますが、単勝は穴馬を狙う場合を除いて1点で購入するようにしましょう。

単勝の配当の中央値は3倍前後。

理論上では2点買いでも利益は出るのですが・・・

圧倒的な1番人気の馬であれば配当が1倍台になることもザラにあります。

それを踏まえると、やはり単勝は1点で買うべきでしょう。

単勝で稼ぐポイント②5〜10倍以内の馬を狙う

単勝の中央値は3倍前後ということは、単純計算で33%以上の的中率が必要になります。

しかし、単勝でこれだけでの的中率を維持するのは至難の業。

そのため、単勝オッズが5倍〜10倍以内の馬を狙うようにしましょう。

5倍〜10倍の馬を単勝で当てるのも決して簡単ではありませんが・・・

その分多少的中率が下がっても、利益を獲得できる可能性は格段にアップします。

実力はあるのにそれほど支持が集まっていない馬を見抜いて、勝負し続けることが重要。

逆に言えば、その馬を見抜けないようでは単勝で利益を出すのは不可能と言えるでしょう。

単勝で稼ぐポイント③：締め切り直前に買う

単勝で勝負する際に、オッズの変動は非常に重要となります。

「投票時は5倍前後だったのが、決着時には2〜3倍までオッズが落ちていた」

そんなことも競馬では日常茶飯事。

なるべく締切の直前に投票をし、想定配当と実際の配当の差をなるべく縮めるようにしましょう。

単勝のまとめ

今回は、競馬を単勝で攻略するためのコツをお話してきました。

いかがだったでしょうか？

実際のところ、単勝で勝ってる人は極僅か。

それだけ単勝で利益を稼ぎ続けるのは難しいということです。

少しでも勝率をあげるためにも、今記事で紹介したポイントをぜひ実践してみてください！