【府中牝馬ステークス・AI予想】有力馬・穴馬・買い目と過去の傾向をご紹介！

［府中牝馬ステークス2025予想］
ビビットAIが予想した有力馬・穴馬をご紹介

はじめに、今年の府中牝馬Sの出走馬の中から、ビビットAIが選んだ有力馬と穴馬をご紹介します。

馬券を購入する際の参考にしてください。

ビビットAIが予想した府中牝馬ステークスの有力馬2頭

ビビットAIが予想する府中牝馬Sの有力馬がこちら。

ビビットAIが予想した府中牝馬Sの本命馬は⑬カニキュル・⑫セキトバイーストの2頭。

両者ともに前走では1着に輝いており、調子は良い印象。

中でも⑬カニキュルは好成績を収めているにも関わらず斤量52.5kgと非常に恵まれています。

⑫セキトバイーストも実力が並外れていることは間違いありませんが、この差は大きいのではないでしょうか。

とはいえ、両者ともにビビットAIが選んだ本命馬。

必ず買い目に含めておきましょう。

ビビットAIが予想した府中牝馬ステークスの穴馬

ビビットAIが予想する府中牝馬Sの穴馬がこちら。

ビビットAIが選んだ穴馬は上記の3頭。

ミアメーロは斤量が55.5kgですが、フィールシンパシは54.0kg、ウインエーデルは52.0kgと上位人気馬に比べてハンデで有利があります。

ビビットAIが短評で述べているように、軽視するのは危険な馬であると言えるでしょう。

また今回の府中牝馬戦は「荒れる」と言われるハンデ戦。

穴馬の見極めを得意としたビビットAIが選んだ穴馬が参考になることは間違いありません。

ぜひ買い目に含めてみてください！

ビビットAIが予想した府中牝馬ステークスの推奨買い目

次に、上記の有力馬,穴馬を踏まえて、ビビットAIが導き出した推奨買い目をご紹介。

自分で買い目を組む自信がないという方は、ぜひ参考にしてください。

ビビットAIが導き出した買い目がこちら。

◆馬連の買い目

ハンデ戦は荒れる！穴馬の見極めが上手いAI予想3選！

冒頭でお伝えしたように・・・

今回から府中牝馬Sは「荒れる」と言われるハンデ戦に変更となりました。

そのため単に予想の難易度がUPしただけでなく、穴馬の見極めが非常に重要です。

また本記事をご覧くださってる方の中には

「他の精度の高いAI予想も確認したい」

「複数の予想を参考に府中牝馬Sを分析したい」

と思っている方も少なからずいるはず。

そこで、ここではビビットAIと合わせて参考にすることで勝率UPに期待できる「穴馬の見極めを得意としたAI予想」を3つご紹介します。

以下をご覧ください。

※1 戦績は競馬ビビットが検証した実際の戦績です。
※2 サイト名タップで公式サイトを確認できます。

どのAI予想も直近10戦の収支は大きくプラス。

予想の精度が高いことは火を見るより明らかです。

単純に予想を確認するだけでも十分勝率UPに期待できますが・・・

• えーあいNEOはレースの全体像から穴馬を把握
• 最上式勝馬投票券は穴馬を含めた買い目を参考にしたい場合
• カチケンは複数のレースの予想を確認したい際

というように目的別で利用するとより効果的。

どのAI予想も無料で予想を確認することができるので、ビビットAIと合わせて利用してみてください！

府中牝馬ステークスの過去10年分のデータをビビットAIが分析！
絶対に押さえるべき傾向をご紹介！

続いて、ビビットAIに過去10年間のデータを学習させ紐解いた、府中牝馬Sの傾向をご紹介します。

ただ先述したように、府中牝馬Sは今年度からマーメイドSを引き継ぐ形でリニューアル。

開催コースのみ同様ですが、過去10年間の府中牝馬Sのデータを参考にするのではなく、マーメイドSの過去10年のデータも参考にすることが重要となるでしょう。

そこで今回は府中牝馬S・マーメイドSそれぞれの過去10年のデータから参考価値のあるもののみをピックアップしてご紹介します。

今回AIに学習させたのは以下の5つのデータ。

• 過去10年間の人気別勝率（マーメイドS）
• 過去10年間の枠順別成績（府中牝馬S）
• 過去10年間の脚質別成績（府中牝馬S）
• 過去10年間の前走別成績（マーメイドS）
• 過去10年間の馬齢別成績（マーメイドS）

それぞれのデータから分かる傾向を1つずつ詳細に解説しますので、ぜひご確認ください。

※気になる項目をタップすることで、詳細を確認することができます。

【マーメイドS】過去10年間の人気別勝率

【マーメイドステークス】過去10年間の人気別勝率

まずは以下のマーメイドSの過去10年間の人気別勝率・券種別配当をご覧ください。

◆過去10年間の人気別勝率（マーメイドS）

人気	着順度数	勝率	連対率	複勝率
1番人気	1-2-1-6/10	10.0%	30.0%	40.0%
2番人気	0-2-0-8/10	0%	20.0%	20.0%
3番人気	1-1-1-7/10	10.0%	20.0%	30.0%
4番人気	1-1-1-7/10	10.0%	20.0%	30.0%
5番人気	0-1-2-7/10	0%	10.0%	30.0%
6番人気以下	7-3-5-85/100	7.0%	10.0%	15.0%

◆過去10年間の券種別平均配当（マーメイドS）

券種	平均配当	最高配当	最低配当
単勝	1,301円	3,480円	230円
複勝	293円	770円	110円
枠連	1,553円	4,630円	290円
馬連	4,540円	9,350円	380円
ワイド	1,478円	4,540円	180円
馬単	9,143円	20,340円	720円
3連複	11,056円	26,050円	1,310円
3連単	79,325円	189,020円	4,290円

6番人気以下が過去10年間で15頭馬券に絡んでいます！

ハンデ戦ということもあり、人気通りの決着となることはそうなく、マーメイドSは「荒れる」傾向にあったようです。

その点を考慮すると、新たに重賞ハンデ戦となった府中牝馬も

「荒れる可能性は高い」

と言えるでしょう。

買い目を組む際には、穴馬を複数頭絡めるようにしましょう。

【府中牝馬S】過去10年間の枠順別成績

【府中牝馬ステークス】過去10年間の枠順別成績

次に枠順による有利・不利を確認していきましょう。

過去10年間の府中牝馬Sの枠順別成績がこちら。

◆過去10年間の枠順別成績（府中牝馬S）

枠順	着順度数	勝率	連対率	複勝率
1枠	0-2-1-10/13	0%	15.4%	23.1%
2枠	0-3-1-11/15	0%	20.0%	26.7%
3枠	1-1-0-14/16	6.3%	12.5%	12.5%
4枠	5-1-1-10/17	29.4%	35.3%	41.2%
5枠	1-0-2-14/17	5.9%	5.9%	17.6%
6枠	0-2-1-16/19	0%	10.5%	15.8%
7枠	1-0-1-18/20	5.0%	5.0%	10.0%
8枠	2-1-3-15/21	9.5%	14.3%	28.6%

4枠の成績が非常に優秀！

次いで成績の高い8枠と比較しても、ずば抜けた結果を収めています。

一方で成績が悪いのは1枠・2枠の内枠。

今年度から府中牝馬Sはハンデ戦となるため、異なる展開となる可能性はありますが・・・

「内枠が不利になりやすいコースである」

ということは念頭に入れたうえで予想を行うと良いでしょう。

【府中牝馬ステークス】過去10年間の脚質別成績

【府中牝馬ステークス】過去10年間の脚質別成績

続いて、脚質から読み解ける傾向を確認していきましょう。

過去10年間の脚質別成績がこちら。

◆過去10年間の脚質別成績（府中牝馬S）

脚質	着順度数	勝率	連対率	複勝率
逃げ	2-0-0-9/11	18.2%	18.2%	18.2%
先行	2-2-1-25/30	6.7%	13.3%	16.7%
差し	2-7-6-47/62	3.2%	14.5%	24.2%
追い込み	4-1-3-28/36	11.1%	13.9%	22.2%

脚質による有利・不利はほとんどない

ということが分かりました。

追い込み馬のみ過去10年間で4勝していますが・・・

今年度からハンデ戦に変更となっていることも踏まえると、脚質を参考に予想を行うのはあまり得策ではないと言えるでしょう。

【マーメイドS】過去10年間の前走別成績

【マーメイドステークス】過去10年間の前走別成績

続いて、過去10年間の前走別成績から分かる傾向を確認していきましょう。

◆過去10年間の前走別成績（マーメイドS）

前走のレース	着順度数	勝率	連対率	複勝率
重賞	1-4-5-48/58	1.7%	8.6%	17.2%
オープン特別	2-1-2-11/16	12.5%	18.8%	31.3%
3勝クラス	6-4-1-45/56	10.7%	17.9%	19.6%
2勝クラス	1-1-2-16/20	5.0%	10.0%	20.0%

前走3勝クラス組の成績が非常に優秀！

過去10年間で6勝しており、連対率・複勝率でも高数値となっています。

一方で前走重賞組の%が低数値となっていますが・・・

過去10年間で馬券に絡んだ30頭の内10頭が該当としていることを考慮すると、そこまで劣勢という訳ではありません。

3勝クラスを優先しつつも、他の前走組も買い目に含めるようにしましょう。

【マーメイドS】過去10年間の馬齢別成績

【マーメイドステークス】過去10年間の馬齢別成績

こちらの過去10年間の馬齢別成績をご覧ください。

◆過去10年間の馬齢別成績（マーメイドS）

馬齢	着順度数	勝率	連対率	複勝率
3歳	0-0-0-1/1	0%	0%	0%
4歳	4-4-3-41/52	7.7%	15.4%	21.2%
5歳	5-5-5-58/73	6.8%	13.7%	20.5%
6歳	1-1-1-17/20	5.0%	10.0%	15.0%
7歳以上	0-0-1-3/4	0%	0%	25.0%

4・5歳馬の成績が優秀！

過去10年間の勝ち馬10頭の内、9頭が4・5歳馬に該当しています。

ただ複勝率を見るに、3歳馬こそ出走頭数が少ないため参考にできませんが、どの馬齢も同じような数値。

馬齢に関わらず、どの馬にもチャンスがあると判断して良いでしょう。

府中牝馬ステークス2025の概要

ここでは府中牝馬ステークス2025の概要についてご紹介します。

昨年までは10月に開催されていた府中牝馬S。

今回から阪神競馬場の芝2000mを舞台として開催されていた牝馬限定のハンデ重賞であるマーメイドSを引き継ぐ形でリニューアルしました。

そのためコースはこれまでと同じではあるものの、ハンデ戦への変更を伴ったことで、予想の難易度は間違いなく例年以上となっています。

果たして、リニューアル後初の勝利を飾るのは誰なのでしょうか。

［府中牝馬ステークス2025］
出走表と予想オッズ

現時点での府中牝馬ステークス2025の出走表と予想オッズがこちら。

現時点で最も人気を集めているのは⑬カニキュル。

前走でも1着に輝いており、非常に好調な様子です。

さらに斤量も52.0kgと、他の上位人気馬よりもハンデで有利があるため、ここまで人気するのでしょう。

次いで人気なのは⑭ラヴァンダ、⑫セキトバイースト。

いずれも過去の成績を見るに、今レースの中でトップレベルの実力を持つ馬であることは間違いありません。

ただ・・・今レースはハンデ戦。

人気に関わらず、どの馬が勝率してもおかしくありません。

果たしてリニューアル後初の府中牝馬Sを制すのはどの馬なのでしょうか？

府中牝馬ステークス2025のAI予想まとめ

府中牝馬ステークス2025のAI予想についてお話しました。

いかがだったでしょうか？

現時点でビビットAIは・・・

• 有力馬：⑬カニキュル・⑫セキトバイースト
• 穴馬：⑨ミアネーロ・④フィールシンパシー・⑩ウインエーデル

と予想しています。

ただお伝えした通り、常に最新の情報を更新・分析しているため、現時点から予想が変わることも珍しくありません。

そのため、馬券を購入する直前に再度、本記事の内容を確認することをオススメします。

また私たち競馬ビビットは、本記事の他にも日々競馬攻略に関するコラムを多数執筆しています。

その中でも本記事をご覧くださった皆さんにオススメのコラムを以下にまとめました。

ぜひ合わせてご覧ください！

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